私は、水洗いオンリー。
だけど、やっぱり簡単なオイルメンテはいるかも。
っていう話。
17スコーピオンDCを海で使ってるわけです

ひょんなことから中古で手に入れた、17スコーピオンDC。
これを海釣りで2回ほど使ったわけですが…
そこで気になるのは、釣行後のメンテナンスですわな。
ベイトリールって構造上どうしても水が入りやすいんで、海水が回ると金属パーツに錆が出るんじゃないかと心配していました。
人によっては、1回使っただけで錆まみれになったという話もあるとかないとか…(;´Д`)
じゃあ、どうやったらベイトリールを長く使えるの???
スポンサードサーチ
私は、水洗いだけしてます
今のところね。
ただし、ここで肝心なのは、
釣行後できるだけ早く真水で洗うこと。
釣り場の近くに水道があったら、とりあえず水をバシャバシャかける。
水道が無い場所だったら、予め水洗い用の水を持参しておく。
それが無理なら、帰宅後即水洗い。
まずは、これを心掛けようかと。
水洗いをしたベイトリールは…
まだ2回しか海水で使っていませんが、
水洗いだけでも、巻き心地に一切変化はありません。
ゴリゴリ巻やシャリシャリ感などの違和感もありません。

レベルワインダーにも油膜は残ってますし、

スプールシャフトの油膜も健在。

シャフトの軸受けも、特に錆などは見当たらず。

一応、別角度から。
まあ、まだ2回しか使ってませんから、錆などが出ていないのは当たり前かもしれませんが。
スポンサードサーチ
ただし、定期的なオイルメンテは必要だと思う
幸いにも錆などの致命的なトラブルは起きていませんが、

やっぱり、水でバッシャバシャ洗うと、オイルが飛び散っている気がするんで、
定期的なオイルメンテは必要だろうな、と感じてます。
まあ、これは海水・淡水問わず必要なメンテですから。
何回に1回というよりも、
洗って乾かした後にリールの状態をチェックして、必要に応じてメンテナンスっていう感じで付き合っていこうと思います。
余談:海では、海水対応のベイトリールを使おうね
ご存じの方も多いとは思いますが…
ベイトリールには、海水対応と淡水専用のものがあります。
シマノだったら「海水OK」の表記がありますし、
ダイワだったら「ソルトウォーター対応」というカテゴリーがありますので、
海釣り用のベイトリールをお探しの方は、こういったリールを選びましょう。
ちなみに、海水対応品の一番大きな特徴は、
防錆ベアリングが使われていることかな。
淡水専用モデルだと、ベアリングが錆びるリスクが上がるんで、
もし使うとしても自己責任でよろしく。
ちなみに、私は海水対応品しか使う気がしません。
スポンサードサーチ
メンテナンスをしながら、ベイトリールと付き合おう
私のリールもまだ2回しか使ってないため、特に参考にならないかもしれませんが…
リールの様子も逐一確認しながら、ベイトリールと付き合おうと思います。
ベイトキャスティングは、スピニングとはまた違う楽しみがあるからね。
アディオス(`・ω・´)ゞ