ライトゲーム初めました。
ってことで、またまた釣り具インプレです。
今回は、ダイワ18フリームスLT2000Sについて。
このリール、「ライトゲームやってみてぇ」って思ってリールを探していたところ、ヤフオクでたまたま上物が出品されていたのを即決で買ったものです。
いやぁ、ラッキーだった。
てことで、書いていきますよ。
全体のディティール
デザイン

ダイワにしては大人しいカラーリング。
なんとなく、ダイワってオレンジゴールドとか使ってメリハリのある鮮やかな色使いをするイメージですけど、18フリームスについては渋めなデザイン。
シマノの17アルテグラに近いものがあります。
が、これはこれで良い。かっこよけりゃいいのさ。
ローター&ベール

肉抜き加工や形状の工夫で軽量&高強度を実現したという、エアローターが搭載されています。
実際に巻き始めから動きが軽く、デザイン的にもなんかカッコいいです(笑)
小さいことを言うと、シマノのローターと比べるとややサイズが大きい気もしますけどね。

ベールはエアベールが採用され、細いラインを使ってもトラブルが起きにくくなってます。
ベールがやや太いのは素材が中空になっているためで、中空材にすることで強度が大幅アップに成功した…そうです。
ハンドルほか、操作系

ねじ込み式のハンドルはマシンカット風で、かなり細身。
巻き心地もスルスルとスムーズです。

ドラグのツマミも大きくて、非常に操作しやすいです。
釣りの時に結構触るので、これはありがたい。

逆転スイッチも付いています。
シマノは付いてないものが増えてますけど、ダイワは結構採用してますね。
過去にリバティクラブの逆転機構がバカになったことがあるので、耐久性については要注目です。
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マグシールド搭載

フリームスもマグシールドが搭載されています。
※マグシールド⇨強力な磁力を帯びたオイルで膜を形成することで、水の侵入を防ぐという代物。
マグシールドについては賛否両論ありますが、私は肯定派。
私の場合、リールを分解することも改造することもないので、マグシールドによるメンテナンスの簡略化の恩恵の方が大きいんですよね〜♪~(´ε` )
(ちゃんと釣りに行った後は水道で洗って、最低限の手入れはしてますよ。)
使・用・感
めっちゃ軽い
ダイワは2018年からLT(ライト&タフ)コンセプトという新基準の下、リールを開発しているわけです。
で、フリームスもLTコンセプト第1号のうちの一つなんですが、実際に触って・使ってみてわかりましたよ。
本当に軽い。
釣具屋でいろんなリールをクルクルしていた時にたまたま手に取ったんですけど、まぁー驚きました(笑)
2000番でも190グラムしかないですからね。
さらに、18フリームスの前身である15フリームスはメタルボディだったため、重量差はかなりのもの。
タフさは?
まだ分かりません(笑)
まだ使様歴が短いもんで。
心臓部に搭載されたタフデジギアや、軽量になった樹脂ボディなど、強度・耐久性が気になる部分がちらほらとありますので、今後何かあれば別途書こうと思います。
何も書かなければ順調に使っていると思ってください(笑)
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Q.オススメできる?
⇨A.オススメします。
一番の理由は、やっぱり軽さかな。
私の場合、ルアーフィッシングがメインとなるので、タックルの軽量化ってのは非常に助かります。
ロッドアクションつけるのが楽ですし、疲労も軽減できますからね。
また、実売価格が1万円台前半〜なので、初心者〜中級者の方でも手を出せるのが嬉しいところ。
というか、この価格でこれだけの性能のリールを出せるダイワさんすげぇよ…
私的には、今のところフリームス以上のリールはいいかな…って感じ。
それくらいコスパの高いリールです。
というわけで、フリームスの簡単なインプレでした。
私が購入したLT2000S以外にも幅広いサイズが販売されていますので、狙うターゲットに合わせて番手を探してみてはいかがでしょうか?
ちなみにですが、LTコンセプトのリールは今までのダイワ製リールとサイズが異なりますので、糸巻き量などをよく確認してサイズを決めてくださいね。
というわけで、今回はこの辺で終わりましょうか。
あ、お気軽ライトゲーム楽しいですよ(笑)
ロッドの記事もそのうち書きますんで。
ではでは、アディオス(`・ω・´)ゞ