タイトルでオチを言うスタイル。
ただ、ベイトタックルがクッソ面白いぞ、と。
写真撮り忘れたから、文章ばっかりになるけどご勘弁を。
ベイトリール+PEラインに初挑戦
ベイトリールにPEライン…?
そんなの、バックラッシュしたら一撃終了だし、リスク高過ぎじゃね…???
と、思っていましたが、
友人(べらお氏)からの洗脳勧めを受けて、チャレンジしてみることにしました。
使用タックルは
・ロッド:ラテオ・R 93MB
・リール:エクスセンスDCSS(XG)
・ライン:スーパーXワイヤー4(2号)+ナイロンリーダー(30lb)
ラインキャパは2号-180mのはずだけど、2号-150m巻いたらパッツンパッツンになりました(笑)
ベイトリール+PEラインの使用感などは…
まあ、最初はビビりますよ。
なんせ、バックラッシュ&高切れしたら一撃終了だと思ってたからね。
ということで、最初はメカニカルを締め気味+ブレーキ3でスタート。
さすがに、これくらいのブレーキ設定だと、ノントラブルキャストが可能。
ほう…まだいけるな。
ということで、メカニカルゼロポジ+ブレーキ2→ブレーキ1へ調整。
ああ、これ飛びますわ。
全く問題なし。
途中、ラインが浮き気味になっても自然に収束してくれたし、着水サミングさえしてやれば、ノントラブルで飛ばせます。
飛距離も、ざっと80mくらいは飛んでたかな。
バックラッシュもしたけど、対処法はリールを信じることだ
と、思っていたよりもノントラブルで飛ばせたわけですが、
やはりバックラッシュは数回しました(;´∀`)
…とはいえ、その原因は自分のキャスト方法にあったようで。
というのも、ロングリーダーを取っていた分、リーダーの結節部分がスプール部分にありまして、
キャストの時にその結び目(リーダーの切れ端部分)が指に当たって、クッソ痛かったんですよ。
そんで、痛いのを恐れるあまり、力の入れ具合とか、リリースポイントがずれていた様子。
ということで、結び目がスプールに入らない程度にリーダーを切断してやると、バックラッシュが見事に改善。
あとはリールのブレーキ性能を信じてフルキャストすると、ほぼゼロバックラで快適にルアーを飛ばせました。
ただ、ロングリーダーを付けた方がバックラッシュし辛いという声も聞くので、
リーダーの結び方とか、キャスト時の指の置き方とか、別の解決方法も試してみないといけないかな、と
調子に乗ったら、突然の高切れで強制終了…
と、非常に調子よくキャストできていたので、
ブレーキ1+メカニカルの微調整でキャストを続けていたんですが、
バチン!!!!
という聞いたことのない音とともに、ルアーが本日最大の飛距離を記録。
それも、回収できないほどの飛距離…。
はい、終了でーす。
それまで調子よく飛ばせていただけに、突然の高切れに暫し茫然…。
何が困るって、高切れの原因が分からないことよ。
2号ラインだったから大丈夫だろうと思ってましたが、甘かったですね。
ベイトリール+PEラインは、「アリ」だ
今までビビってて損したわ。
普通にトラブルレスでキャストできるし、飛距離も出る。
そして何より、バックラッシュも軽度で済むから、ナイロンよりもバックラッシュが怖くない。
どうやら、PEラインだと、ラインが浮いたら早々に絡んでロックしてしまうから、ナイロンよりもバックラッシュが軽度で済む様子。
ナイロンみたいに、奥の方の絡みを取る必要が無かったので、バックラッシュからの復帰は非常に早かったです。
ということで、引き続きエクスセンスDCSS+PEラインで釣りにチャレンジしてみたいと思います。
アディオス(`・ω・´)ゞ