オモックが話題になってから、かれこれ1年…?
さて、オモックは以前も作ったわけですが
※オモックの作り方⇒オモックが面白そうだから作ってみた
この時は、100均のステンレス針金とスイベルを使いました。
ところが今回、オモックを作るのに便利そうなもの見つけたのでご紹介。
デコイ(DECOY)ストレートスイベルを使ったら楽じゃね?
あ、これいけるわ。
なんか、いろんな仕掛けに使えるみたい。
アイデア次第!らしいんで、オモックに使ってみます。
さて、オモックを作ろう
作っていきまーす。
①:ナツメオモリとストレートスイベルを準備する
今回は8号のオモリを使用。
スイベルは少々長めかな?
ちなみに、スイベルの頭は回転するようになってますので、釣りで使ってもラインがヨレるのを防いでくれます。
※スイベルだから当たり前か(笑)
②:オモリにスイベルを通す
ナツメオモリの穴に、ストレートスイベルを通します。
これは特に難しい作業じゃないかと(笑)
③:ストレートスイベルを曲げる
やはり長かったか…
本来なら余った部分をカットするんですが、手元に釣り用のプライヤーしかないため、今度ペンチでカットしようかな。
ちなみに、100均のステンレス針金に比べて、このワイヤーはかなり張りがあって固め。
頑張って曲げてください(苦笑)
④:適当なフックをつけて、完成!
今回は、ジグパラアシストフック(M)を使用。
オモリの下端まで届くくらいの長さなんで、魚のバイトも拾いやすいかな。
とにかく、完成でございます。
早い!!!
ストレートスイベルを使うと、作業が圧倒的に楽だったぞ
実際にストレートスイベルを使ってオモックを作ったところ、針金を使うよりも楽でした。
通して曲げてフックを付けるだけなんで、10分もあれば作れるかと思います。
ただし、スイベルのワイヤーは結構強めなんで、工作用のプライヤーで作った方がいいかも。
※釣り用プライヤーで作ると、プライヤーが傷む気がします。
どのみち、余ったワイヤーをカットする必要があるんで、ペンチ(ラジオペンチ)を用意した方がいいよ。
※余ったワイヤーが長すぎると、根掛かりの原因になります。
ということで、未だにオモックを作っている話でした。
針金+スイベルで作るよりも少々コストは増えるかもしれませんが、
作業はすごく楽になったので、オモックを作りたい人は試してみてはいかがでしょう。
ちなみに、ストレートスイベルはルアーフック売り場に置いてあったんで、お店で探してみてください。
アディオス(`・ω・´)ゞ