カウントダウンエリート95の発売が楽しみだから、CDE75の1stインプレ

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インプレったって、お前釣れてねぇじゃん


っていうツッコミは勘弁してください。



筆者が泣いてしまいます。






カウントダウンエリートは、まさしくエリートのカウントダウンだ

何言ってだコイツ。




…まあ、何が言いたいかといえば、



顔がキリっとして、若干形が変わりつつも、

カウントダウンの特徴はしっかりと受け継いでますよってこと。






というのも、カウントダウンエリートの泳ぎは、オリジナルのカウントダウンと同様に、
ブリンブリンとした強めのウォブリングが主体のもの。



これは、立ち気味かつ、スプーンのような窪んだ形状をしたリップのおかげかと。




しかも、固定重心のおかげでレスポンスも最高

着水後、糸ふけを取ってやった時点で、もうアクションが始まる感じ。



ああ、これはカウントダウンですわ。




ちなみに、カウントダウンの泳ぎは、(さっきも書いたけど)バタバタブリンブリンと結構激しめな感じなんで、

ヌルヌルとした動きのルアー(サイレントアサシンやタイドミノーなど)と使い分けると面白いかもね。






カウントダウンエリートのキーワードは「よく飛ぶ」だ

元祖カウントダウンの唯一といっていい弱点は、飛びにくいこと



投げた瞬間に飛行姿勢が崩れて、手前にポチャン…なんてこともしばしば。


風が強い日なんか猶更ですわ。





で、新しいカウントダウンエリート。


公式では飛距離の向上を謳ってるけど、使う前は正直そんなに期待してなかった




ところがどっこい、投げて驚きよ。


よく飛ぶやんけ!



しかも、

カウントダウンに比べて飛ぶ、とか

固定重心にしては飛ぶ、とか

木製ルアーにしては飛ぶ、とか

そういっ話じゃなくって、絶対的に飛ぶと言っていい。




ワールドシャウラ2832RS-2にPEライン1.5号を合わせた状態で、30m以上はコンスタントに飛ぶから、実用的な飛距離は十分に確保できる。



しかも、10gという軽量さでありながら、投げた時にルアーの「塊」感があって、飛行姿勢も安定しているから、キャストフィールも上々


垂らしを長く取ったオーバーヘッドキャストをするもよし、

垂らし短めでピンポイントを狙ったキャストをするもよし、


想像以上のキャストフィールに、少し驚いた。


これがエリートのエリートたる所以か。






カウントダウンエリートには、ソルト用カラーも充実してるのが嬉しい

最初に出たのは、オイカワなどの淡水魚カラー


…だけど、後発でマイワシなどのソルト用カラーが出てきたのが嬉しい。




ラパラのサイトを見る限り、カウントダウンエリートのカラー展開は27色(2021年11月時点)。



沢山あって悩むけど、個人的には

・シルバー系(ナチュラル系)

・チャート系(チャートリュースなど)orホワイト系(レッドヘッドなど)

・ゴールド系(アカキンなど)



があれば事足りるかな、と。


というか、それ以上増やしたくない。






カウントダウンエリート95(CDE95)の発売が楽しみでしょうがない

カウントダウンエリート75を使ったところ、非常に良い意味で裏切られた。


だから、カウントダウン95の発売がアナウンスされた時は、めっちゃ嬉しかった(笑)



サイズアップでアピール力が上がって、重量アップ(10g→17g)で飛距離も上がると考えたら、

河口やサーフなどの広いポイントで釣りをすることが多い私には、非常にありがたい。



メインロッドのワーシャ2832との相性も良さそうだし、CDE95は、久々に「これ、絶対買うわ」ってなったルアー。



とはいえ、決して安くはない(1,700円前後?)ルアーでもあるので、

75と同様にカラーを吟味して、最小限の購入数にしないと(戒め)。






カウントダウンエリートはスタメン入りかな


以前に書いたとおり、無駄にルアー(というか釣具)を増やしたくない。

※以前書いた話⇒無駄にルアーを増やさないためにはどうすればいいのか…?を考える



だから、実店舗で買えるルアーでスタメンを揃えようと思ってるわけだけど、


幸い、カウントダウンエリートは地元の店での取り扱いが多い。




なので、95も取り扱ってくれるんじゃないかと期待して、冬頃からお店を覗いてみようかな、と。




ラパラとデュエルでスタメンを考えてみるかなー




アディオス

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