釣り友達(べらお氏)が教えてくれた、新しいジグヘッド。
を、買ってみました。
ソアレ・カケガミというジグヘッドだぞ
シマノが発売した、アジ専用ジグヘッド(らしい)。
お値段、2本入りで480円+税。
~釣具屋にて~
友:「これこれ。ワーム真っすぐ刺せるし、ツインフックで素敵」
私:「でも、2本で480円って高くねーかい?」
友:「違うんだよ。これはフックが交換できるんだよ。」
「だから、替えフックを買えばずっと使えるし、いろんなフックを組み合わせられるんだよ。」
私:「気に入ったーーー!!!」
…という流れで購入したんですが、実際に開封して使い勝手などを確かめてみました。
ジグヘッドの特徴&開封後の見た目からチェック
ジグヘッドの特徴は、パッケージ裏面に説明を任せます(笑)
フックの可動域が大きいから、アジの口にもフッキングしやすいし、
ワームキーパーもしっかりしてるぜってことで、よろしく。
実際に取り出したのがこちら。
まあ、かなり特殊な形状してますね(笑)
説明のとおり、ツインフックの可動域はかなり大きくて、ワームに食いついた魚の口元に絡み付きそうな印象は受けます。
ワームの取り付けもかなりイージー。
真っすぐなワイヤーに刺すだけなので、簡単にワームをセットすることができるかと。
普通のジグヘッドの場合、針先を抜く場所をミスったら、ワームが曲がってセットされたりしますよね。
カケガミだと、その難易度はかなり下がりそう。
カケガミのフック交換は簡単?
カケガミのアシストフックは、曲げられたワイヤーの隙間にフックの溶接リングを通すだけ。
スプリットリングなどを介していないから、工具なしで簡単に取り替えられる…
………
……
…と思ってました。
いやね、これが実際にやってみると、ワイヤーの隙間を通すのが思ったよりも遥かに硬い(苦笑)
素手だと、なっかなかフックが外れないし、
下手したらフックが手に刺さりそう。
これは危ないということで、スプリットリングオープナーでワイヤーの隙間を少しだけ広げてやると、無事にフック交換ができました。
ということで、カケガミのフックを交換する時には、工具の使用を推奨します。
ちなみに、手元にあったスプーン用のフックを付けたらこんな感じ。
純正アシストフックの他にも、他社のフックや、小型プラグ用フック、スプーン用フックなど、
いろんなフックを試せそうなんで、仕掛けの幅が広がりそうですな。
ちなみに、スプーン用フックはアイの向きが丁度いいから、使ってみたら面白い…かもしれない(笑)
メバリングシーズンにも使ってみようと思います
アジング専用とか書いてますが、メバリングにも普通に使えると思うんで、
秋のアジ~冬・春のメバリングまで、いろいろと使ってみようと思います。
ま、アジやメバルが食いついてきたら、の話やけどね。
アディオス(`・ω・´)ゞ