いやもう、タイトルでオチ書いてますやん。
ということで、釣行記録。
シーロード八幡浜が激アツらしい
どうも年末ごろから、シーロード八幡浜の釣果報告が激アツらしい。
ハマチ・ヤズ数十匹とか、ザラに書いてやがる。
これは行くしかねぇ!!!ってことで、友人から誘ってもらっていざシーロード八幡浜へ!!!
いざ、シーロード八幡浜へ
5時半に迎えに行くわ!
と、景気のいいことを言ってくれた友人。
…見事、寝坊。
ということで、予定から1時間半ほど遅れての出発でございます。
途中で釣具屋に寄って、9時前に現地着。
入場券と渡船料を払って、今回は5番筏に運んでもらいました。
朝日が綺麗だねぇ…。
使用タックル
・ロッド:ワールドシャウラ2831R-2
・リール:ストラディック(3000XG)
・ライン:PE1.5号+ナイロンリーダー(25.5lb)
これ、青物に耐えられるのか…???
さて、釣り開始!
私が乗った筏には、私と友人の他に、カゴ釣り師1名とルアーマン3名。
隣の筏にも、カゴ釣り師とルアーマンがいて、みんな青物を狙っている様子。
ということで、私も久々にルアーを…ということで、
暫くはメタルジグで…と思ったんですが、
うわ、全っ然アタリない…(;´Д`)
そうこうしていたら、隣のカゴ釣りの方が、いいサイズのヤズを釣り上げたみたい。
となると、ベイトはオキアミに偏ったかも…?と思ったので、ジグサビキにチェンジ!
だがしかし!!
依然としてアタリなし!!!
(ここで隣のカゴ釣り師、ブリを釣り上げる)
カゴ釣り師によると、ヤズが居る棚は底から5メーター位のところみたいだったんで、ボトムを意識しながらジグサビキをチョンチョン…
だが、非情にもアタリなし!!!!
(隣のカゴ釣り師、ヤズを連発中)
えぇぇぇぇぇぇぇ、何だよこれ…(;´Д`)
シチュエーションは最高なんだけどねぇ…
しかも、釣れない状況に加えて、吹いたり止んだりしていた風がひっきりなしの爆風に変化…
ここは地獄ですか…(;´Д`)
厳しい状況に、たまらず納竿しました…
結局、カゴ釣りの人だけ釣果を出してたよ
結局、どの筏もカゴ釣りの人はみんなしっかりと青物をゲットして、
ルアーを投げている人はみんな絶望の表情を浮かべていました。
…あ、1点訂正。
カゴ釣りをしていた友人もしっかりボウズでした。
マッチ・ザ・ベイトの重要性
よくよく考えたら…
あれだけカゴ釣りの撒き餌がばら撒かれたら、魚も撒き餌(オキアミ)にしか目が行っていなかったんじゃないかと。
大量の撒き餌にハイテンションになっている魚の横に、小魚をイミテーションしたルアーを通しても、興味は持ってもらえなかったんでしょう。たぶん。
あれですよ
ケーキビュッフェに夢中になっている人に、
突然、美味しいギョーザはいかがですか?って勧めてるようなもんですよ。
…うん、これは違うな。…いや、違わないか?
まあいいか。
結局、適材適所な釣り方をするのが一番ってこと…なのかな。
というか、あそこではカゴ釣り以外で釣れる気がしない…
釣行メモ
・天候:晴れ
・釣行時間:9時20分頃〜14時頃
・潮汐:若潮(干潮:9時、満潮15時ごろ)
・ヒット時間(周りの釣り人):(9時30分頃〜11時頃)
自分だけ釣れないって、なかなか来るものがあるよね…(;´・ω・)
こんな目に遭っても釣りをするって、我ながらどんな神経なんだろうと不思議に思うわ(苦笑)
アディオス(`・ω・´)ゞ