たまには車や釣り以外について。
まあ、完全に無関係とは言えないけど。
私は普段、腕時計を付ける派なんですけど、釣りやジムカーナ練習会の時なんかは、大きい腕時計は結構邪魔になる。
で、そんな時に付けているのが、カシオのやっすい腕時計。
通称、チープカシオと呼ばれる時計です。
こちらの時計、もの凄く気に入っているので、お外で遊ぶのが好きな方に是非ともオススメしたい。
そもそもチープカシオとは
1,000円前後で売られている、カシオの安い時計のこと。
あれですよ、プラスチックケースに入って、時計屋さんやホームセンターのレジ付近に引っ掛けられて売られているアイツです。
お値段は1,000円前後ながら、これがなかなか面白い。
ポイント1:軽量&コンパクト
チープカシオと言ってもかなりの種類があるんですが、私が使っているのは、最もスタンダードな樹脂バンド+アナログ文字盤モデル。
こちらのモデル、重量は20gほどしかありません。
マジで軽い。付けた瞬間、付けたことを忘れるほど。
また、文字盤がコンパクトなため、手首を曲げても手に当たることがなく、お外での作業の邪魔にもならないのがGood
釣りでリールを操作しようが、ジムカーナでハンドルをグルングルン回そうが、チープカシオは綺麗に存在を消してくれるのです。
ポイント2:時計としての機能はしっかり果たす
上で書いたように、チープカシオは付けていることを忘れるほどの軽さとコンパクトさを誇ります。
しかし、決して小さくて見づらいということはないのが素敵。
なんというか、これでもかというほどシンプルな文字盤。
それゆえ、小さくても視認性が非常に良く、時計としての機能をしっかりと果たしてくれます。
また、時間も正確。
安いからといって時間がどんどんズレていくこともないため、信頼性も高い。
※1〜2ヶ月に1回くらいはズレの確認をした方が良いかもだけど。
ポイント3:タフ&タフ&タフ
1,000円前後の時計ですが、これが中々頑丈。
生活防水程度の機能しか付いていないけど、時計を付けたまま水でジャブジャブ手を洗っても、問題なく動き続けてくれてる。
外で土まみれになっても問題は起きてないし、海で海水がかかっても平気でした。
※いずれも、後から真水で流したけど。
あと、文字盤が薄くてコンパクトなため、時計をぶつけることも少ないな〜と感じています。
あ、もちろん、同じカシオのG-SHOCKみたいな頑丈さは求めてるのは酷ってもんよ。
実際、デジタルモデルのチープカシオは1つ故障しちゃったし。
調子に乗って雑に使わないようにしましょう。
ポイント4:デザインが豊富+お安い
さてさてこのチープカシオ、とにかくデザインの種類が豊富です。
シンプルなアナログモデル、渋めなモデル、ミリタリーライクなモデル、ビッグケースモデル、デジタルモデル、金属バンドモデル……etc
もう、豊富すぎて意味が分からないので、詳しく知りたい方はAmazonで「チープカシオ」と検索して欲しいモデルを探してください
あと、種類の豊富さとお値段がお安さゆえ、この時計は人のコレクション心を非常にくすぐるのが困ったところ。
気がついたら3本、4本…と増殖する可能性が「大」なので、注文の際は気をつけましょう。
個人的なオススメモデル
最後に、私が使っている中で特にオススメのモデルをご紹介しておこうと思います。
コイツだ
MQ-71というモデル。
何が良いかと言うと…
①:文字盤が見やすい
視認性が良いチープカシオシリーズの中でも、特に数字が太くはっきりと書かれており、かつ針が太いため、パッと見た時の視認性が非常に良好◯。
特に、オレンジ文字盤の方がお気に入り。
白文字だと、若干文字色が明るすぎてゴチャゴチャ感が出るかも。
青文字モデルもあるけど、こちらは持ってないため使い勝手は不明。
②:針が蓄光式
これが、MQ-71をオススメする最大の理由。
何気ない機能だけど、これが非常に便利。
特に、夜釣りをしている時にその恩恵に預かることが多いね。
てなかんじで、今回は小物のご紹介。
結局、ジムカーナと釣りが少しずつ絡んでくるという(笑)
まあ、実際に使って本当に良いと思ったので、興味がある方はお気に入りモデルを探してみてください。
アディオス(`・ω・´)ゞ