釣れてはいない。
だが勉強にはなる。
現段階での所感です。
シーバスのデイゲームにチャレンジしているわけです
なんでまた、そんなハードルの高いものに…
というのは、自分でも重々承知なんですが、やってみたいものはしょうがないじゃない。
ちなみに、まだシーバスの釣果はありません。
釣れたのはダツ1匹くらいでしょうか(;´・ω・)
ただ、いろいろと勉強ってる気がしているので、やっていて無駄にはなっていないかなーとは思ってまして。
デイゲームだと、海の様子が観察できる
最近は、より意識的にも海の様子を見るようにしてます。
シーバスに限らず、魚を釣るには、海の中でも変化のあるポイントを見極めることが大事だと思っているので、キャストする前、リトリーブ中など、海の様子をじーーーーっと観察してます。
海の濁り、潮目や流れの変化、流れのよどみ、波の立ち方・形、ベイトの有無、ストラクチャー…などなど。
観察する要素はいろいろとありますが、できるだけ多くの変化を掴めるように意識してます。
あと、目視で違いがあるポイントにルアーを通したらどんな手触りになるのかも、感じるようにしてますね。
そうしたら、ナイトゲーム時にも海の変化を感じられるようになるかな、と思ってますんで。
さあ、五感で海を感じるのじゃ…
デイゲームは、ルアーの動きがよく見える
これも大きいなー。
ルアーの動きが見える
→ルアーの性格がわかる。
…なんだそれ(苦笑)
これは、ミノーでも色々と動き方が違うんだなーとか、ちょっと細かい話もありますが
そもそも、
ミノーってこう動くのね
シンペンってこんな泳ぎ方なのね。そしてよく飛ぶのね。
ワームのただ巻、リフト&フォールってこういうアクションになってんのね
ジャーキングしたら、ルアーってこういう動きすんのね
…等々、すごく基本的な部分をじっくり知ることができたかな、と。
こういう情報って、知識としてはネットで知ることもできるけど、
やっぱり自分で見て、経験すると理解がより深まります。
少しずつではありますが、
こういう状況なら、このルアー・このカラーがいいのかな…?
と、考えるようにはなってきてます。
今までは、闇雲にルアーを選んでいましたが、
海の様子を見るようになった
×
ルアーのアクションがイメージできる
という相乗効果で、ルアーローテーションに(本当に)少しずつ自分の中のルールができるようになってきたように感じてます。
「見える」って大事
人間が得る情報の8割だかなんだかは、視覚によるものだそうな。
それくらい、「見える」って大事なんですよね。
そして、「見て」仕入れた情報を自分の中にストックしていって、釣りの引き出しが少しずつでも増えていけばいいかなーと思うわけです。
というわけで、釣れるかどうかは置いておいて、
昼間でも時間があれば、まずは海に行ってみるのが大事だよね、ということで。
さて、あとは釣るだけなんだけど、
この「だけ」がどれだけ遠いんだ…(;´・ω・)
がんばろー。
アディオス(`・ω・´)ゞ