結局、一台はWindowsパソコンがいるわ。
ってことで、パソコンを買い替えました。
今まではChromeBookを使ってました。
今までは、ASUSのChromeBook（C101PA)を使ってました。
ブログを書くにはこれで十分だったんですが…
ワードで文章作ったり、
エクセルで町内会の資料作ったり、
奥さんが仕事の資料を作ったり…
ちゃんとしたパソコンが欲しいよなーという場面がちょこちょこと出てきたので、思い切って買い換えました。
買ったのは、Lenovo IdeaPad S540
型番は、81XC0022JP。
さて、開封の儀をば。
クッションに包まれた本体のほかに、充電器と説明書、Officeのプロダクトキーカード。
外見をチェック！
外見はめちゃくちゃシンプル。
サラサラとした手触りで、指紋は目立ちません。
前使ってたクロームブックに近い感じかな。
ちなみに、重量は1.5kgほどあります。
パソコンとしては軽いけど、1kgを切るC101PAを使ってたので、少々重く感じる…。
ベゼルの狭い、13.3インチ。
大きすぎず小さすぎず。
主観ですが、最っ高に使いやすいサイズ。
液晶は光沢があるタイプですが、ChromeBook（C101PA）よりも映り込みは少ないかな。
これなら、ノングレアのフィルムは貼らなくてもよさそう。
接続できる端子類は…
まずは右側。
電源ボタン
イヤホンジャック×1
USB端子×1
USB端子が一つしかないのと、SDカードスロットルが無いのが少々心もとないかな…(；´･ω･)
続いて左側。
USB（タイプC）×2
充電も兼用してるので、充電しながら使う場合は実質一口になります。
ちょっと少ない…かなぁ？
まあ、贅沢は言えませんが。
キーボード周りは…
C101PAに比べて、キーとキーの間が少々広いので、慣れるのには少々時間がかかるなー。
バックスペースをちょいちょい押し間違えるし。
キーのタッチは浅めですが、特に不満（違和感）があるわけでもないので。
ただ、タイピングの時にカタカタ（トコトコトコ…？）という音が少々大きめかな。
タッチパッドは、反応も良く使いやすいです。
二本指で右クリックしたり、スワイプ操作したり、ピンチ操作できたり…
C101PAと同じような使い勝手で非常に便利。
AMD製・Ryzen5搭載モデル
今回買ったのは、インテルではなくAMDのCPUが搭載されたモデル。
Ryzen5 3550Hが搭載されてます。
すんません、パソコンには疎いので、詳しい説明はできないんですが…
ブログを書いたり、Officeを使ったりする分には、ストレスなくサクサク動いてくれます。
残念なところは…
さっき書いた、外部出力端子が少ないところと、
まずは、充電器が少々大きいこと。
USB-Cでの充電なんですが、ACアダプタがでかいよ…。
ちなみに、クロームブックのアダプタでも充電はできたんで、コンパクトなサードパーティー品を買うのもアリ…かな？
続いて…
画面の開き角が少々狭いところかな…。
いや、パソコンとしては普通なんですけど、
前使ってたのが、360°開いて、タブレットにもなるタイプ（2in1タイプ）やったからね。
今思えば、あれ結構便利やったんやなぁ…って。
まあ、慣れていくでしょうが。
トータル、かなりコスパがいいパソコンだぞ
13型前後の液晶で、軽量・薄型パソコンといえば、各社いろいろと出していて…。
私もかなり迷いました。
ASUSのZEN BOOKシリーズ
DELLのInspironシリーズ
HPのPavilionかENVYシリーズ
国産メーカーはあまりにも高いから除外。
正直、どれ買っても正解だと思うんですが、決め手になったのは…
ほぼ未使用の中古品が半額近い値段で売ってたことかな（笑）
まあ、私は不純（？）な理由で買いましたが、
サクサク動くし、デザインは綺麗だし、持ち運びできるくらいコンパクトだし。
あと、Ryzen5を搭載してコストダウンしたっていうのも、このモデルの売りかな。
前向きに検討しても、使い勝手とコスパに十分満足できるかと。
続きはまた少し書きます。
→書きました新旧パソコン比較 ～IdeaPad S540とChromeBook C101PAを比べてみる～
アディオス(｀･ω･´)ゞ
