この前のライトゲーム用クーラーに続いて
ライトショアジギング用に使っているクーラーボックスのお話です。
ライトショアジギングには、フリーガライト260を使っています
シマノ・フリーガシリーズの発泡スチロール・26Lモデル
今回はこのクーラーボックスのお話。
フリーガライト260のサイズ感から
例に漏れず、ペットボトルを放り込みます
2Lのペットボトルは余裕で入ります。
ただし、縦向きに入れると蓋が閉まらなくなります。
まあ、斜めに入れたら入りますが、こんな入れ方はしないか(笑)
あと、小型〜中型青物(ヤズ・シオクラス)や、セイゴクラスの魚であれば、そのまま放り込めます。
※写真は、約47cmのヤズ
ただし、不意の大物には対応できません(キッパリ)
この時の魚で77センチほどですが、入り切らないため堤防で頭と尾を落としてなんとか納めました。
フリーガライトの便利なところ!
①:蓋が簡単に外せる
写真の赤○部分をカチっと押してやると
蓋がガバっと外れます。
これ、思ってるよりも便利です。
洗いやすいことこの上なし。
特に大きめのクーラーになるとその恩恵も大きくなります。
②:ドレンボルトが便利
本体横にドレンボルトがついてるので、魚が入ったまま溜まった水(氷が溶けた水とか)を捨てることができます。
これも思ってたよりも便利だったんで、付いてて良かったと思える機能です。
③:拡張性があるのもGood
両サイドには、シマノ純正のロッドスタンド。
複数本のロッドを出すことが多いんで、2つ付いてると非常に重宝します。
※ライトやベイシスといった、発砲スチロール・ウレタン素材の場合、ビスで固定できます。
ただし、真空モデルの場合、ビスでの固定はできないのでご注意を。
あとは、純正トレー。
コンビニで買ったパンとか飲み物を置くことが多いかな~。
ちなみに、ペットボトルを縦向きに寝かせると、トレーがグルンっと回って落ちることがあるので、注意が必要。
あと、このクーラー(というか、シマノのクーラー)は、座っても大丈夫なように設計されているので、釣り場で椅子として使うことができます。
26リットルというサイズ
私のフリーガ様は26リットルのモデルですが、
ライトショアジギングに使うのであれば最低限これくらいのサイズはいるかな?って思います。
ヤズがぴったり入ったくらいですからね(笑)
20リットルのモデルだと、少し心許ない気がします。
逆に、ガチのショアジギングに持っていくのであれば、26Lでも小さいんじゃないだろうか。
私はそこまで大物が釣れるような場所(地磯など)には行かないんで、26Lでも特に問題なく使えてますが。
※26Lットルと10Lの2つ持ちなんで、上手いこと使い分けしてます。
発泡モデル?ウレタンモデル?それ以上?
フリーガシリーズをはじめ、シマノのクーラーボックスは
○○ライト(発泡スチロール)
○○ベイシス(ウレタンモデル)
○○プレミアム(一部or全面真空パネルモデル)
とグレードが分かれていますが、個人的には○○ベイシス(フリーガベイシス等)以上のモデルを選ぶことをお勧めします。
というのも、私のフリーガライトって結構早く保冷剤が溶けちゃってます。
夏場とかは特に顕著(当たり前だけど)
数千円の差額は出ますが、差額なり(差額以上?)の性能差は確実にありますんで、ここは少し踏ん張ってウレタンモデル(フリーガベイシス)を選んだほうが良いかと。
私も、ベイシスにすりゃ良かったかな〜と思ってますし。
とにかく、フリーガシリーズはいいぞ
と、簡単に書いてみましたが、フリーガシリーズ良いですよ。
使い勝手はいいし、頑丈だし。
あと、軽いしね
追記
肩紐の通し方を別途書きました。
参考までに。
アディオス(`・ω・´)ゞ