やっと釣りに行けた…けど、今回はキャスティング練習だけ。
ベイトタックルの面白さを探りたいということで、ロングベイトロッドでのキャスティング練習に行ってきましたよ、と。
使用タックルは
・ロッド:ダイワ・ラテオ・R(93MB)
・リール:ダイワ・19タトゥーラTW(100XH)
・ライン:サンヨー・アプロードA(16lb)
新型ラテオ、硬めの93MBの使い心地も気になったので、ノリで購入。
ダメだったら売ればいいか、の精神で。
ラテオ・R 93MBで快適に扱えるルアーウェイトは
→30gは欲しいかな、って感じ。
手始めに20gのメタルジグを投げたんですが、
ルアーが軽すぎるのか、イマイチロッドを曲げきれない感じ。
ということで、30gのジグにチェンジしたところ、コレが正解。
ロッドのしなりを活かしたキャストで、メタルジグが綺麗にぶっ飛びます。
あとは、35gのヘビーミノーなんかもぶっ飛んだけど、
こちらは飛行姿勢が乱れるとバックラッシュが少々怖かったかな。
あとは…
15g前後のフローティングミノーは、飛ばすのに少々注意が必要。
そもそも飛ばないルアーではありますが…
重心移動システムを上手いこと使わないと、ルアーがグルグルと回転してしまい、
飛距離が伸びないだけでなく、バックラッシュのリスクも高まります。
ちなみに、タトゥーラTWのブレーキセッティングは?
→6〜8が丁度いい感じだったかな。
飛距離と安定性のバランスが取れていたように思います。
4まで緩めると、飛距離の伸びは感じますが、同時にバックラッシュのリスクも上がります。
というか、大バックラッシュ(修復不可能)を2回やらかしました。
1回は完全なキャストミスなんですが、
2回目の原因がイマイチ判っていないのが厄介なところ。
キャストミス(多分これ)か、風のせいか、ラインが浮いた時に何かきっかけができていたのか…
原因が判らないと、改善方法が思いつかないから困ったもんだ。
ラテオ・Rの93MB、89MLB どっちがお勧めか?
完全主観ですが、
シーバス用に使うんなら、89MLBの方が良いと思うぞ。
・シーバス用ルアー(ミノー・シンペン・バイブレーション・ジグヘッド等々)のウェイト(15g前後)を投げやすい硬さ
・遠投性とルアーアクションの付けやすさのバランスの取れた長さ
・圧倒的な軽さ
シーバスロッドとして使うなら、こっちのほうが汎用性高く使えると思います。
89MLBにタトゥーラSVTWを組み合わせたら、快適にシーバス釣りができそう
…な、イメージ。
とはいえ、私の好みは…
私は、93MBの方が好き(笑)
なぜか?
長くて強いロッドで、重いルアーをブッ飛ばす快感よ。
単純だろう?
まあ、それでもいいじゃない。
ぶっちゃけ、海のおかっぱりでベイトタックルを使うメリットって、
「楽しいwww」
以外無いと思ってるんで、
だったら、より楽しいタックルで釣りにいけばええやん?と。
ベイトキャスティングはまだまだ精進します
インプレのようなものを書きましたが…
まだまだベイトキャスティングは下手クソなので、
キャスティングや・ブレーキ設定等々、探ってみようと思います。
ちなみに、
ベイトリールは完全にダイワ派になりつつあります。
ブレーキセッティングのEasyさとパーミングが最高
アディオス(`・ω・´)ゞ