こういうのって、実際に釣果があってから書くもんなんでしょうけど…。
釣りに行けないかあしょうがないってことで。
X-RAPはラパラ社製のプラスチックルアー
ラパラといえば、バルサ材やアバシ材でできたカウントダウンシリーズが有名ですが…
X-RAPやソルト用のSXRシリーズは、プラスチック製です。
下2つが、X-RAP8、上2つがSXR10。
どちらにも言えることですが、どちらも仕上げがとても綺麗。
透明感のあるプラスチック+綺麗な塗装に、思わず人間がリアクションバイトしちゃいます(笑)
S-RAP8とSXR10を比べてみる
SXR10の長さは10cm、X-RAP8の長さは8cm。
X-RAP8のリアフックにはティンセルが付いてます。
フックのサイズはそれぞれ
・SXR10→3番
・X-RAP8→6番と7番
となってます(ラパラHPより)。
X-RAP8の方は、ちょうどカタクチイワシくらいのサイズ感。
ベイトに合わせて使い分けをすることにはなりますが、こちらの方が使える場面は多いかな。
X-RAPはジャークさせるルアーだけど…
HPによると、X-RAPはジャークさせると良いぜ!!
と書いてます。
確かに、簡単な操作で大きなジャーキングをさせることができるのですが、
ただ巻きでもブリブリ泳ぐので、難しいこと考えずに普通のミノーとして使っていこうかなーと思います。
ただ、このルアーをきっかけにルアーにアクションを付ける楽しさ(?)に目覚めたので、
リアクション狙いのデイゲームで、使ってみるのも良いんじゃないだろうか、とも思ったり。
まあ、その辺は試行錯誤してみます。
ちなみに、私はワールドシャウラの2831を使っているのですが…
このロッド、ルアーアクションを付けるのに絶妙な長さ。
ということで、X-RAPを活かすのであれば、少々短めのロッド(7〜8フィート台)を使うと楽しいかも。
X-RAPとカウントダウンを比べてみる
上がカウントダウン(CD9)、下がX-RAP8。
カラーは似た感じですが、バルサ(木)とプラスチックでだいぶ印象が違いますね。
そして、大きく違うのがリップの形状。
カウントダウンの方がリップがかなり立っていて、水噛がかなり良さげ。
この辺、ただ巻きメインのカウントダウンと、ジャーキングで生きるX-RAPの違いなんでしょうか。
あと、このリップ形状で言ったら、
カウントダウンって、ルアーケースに入りにくいよね(笑)
私はメイホウのリバーシブルルアーケースを使ってるんですが…
カウントダウン(CD9)は、リバーシブル140以上じゃないと入りません(深さ的に)。
これ、地味に困るのよね…(;´∀`)
さて、あとは釣るだけ…
ルアーが良いのは間違いないんだよ。
あとは釣るだけなんだよ…(;´Д`)
自粛が明けたら、いろいろと試しながらなんとか魚を掛けたいと思います。
まあ、試すというよりも、場所選びが一番大事なんだけどね…(ㆀ˘・з・˘)
アディオス(`・ω・´)ゞ