まあ、それでもステラは使うけど。
ということで、釣り好きの先輩との雑談から考えた小話を少々…
ミドルクラスのリールが最強だと思う理由を挙げてみる
①上位モデルを喰うくらいのクオリティで、コスパが高い
19ストラディックが価格破壊を起こして、20ヴァンフォードが追撃を加えた
…って感じで、シマノを例に取ると、ストラディックシリーズのクォリティが高すぎる。
・アルミ+樹脂ボディ、スタンダードの19ストラディック
・自重&巻きの軽さの20ヴァンフォード
・ツインパSWを差し置いて最新技術をぶち込み、更にタフになった20ストラディックSW
どのリールも、MMギア(SW除く)やサイレントドライブ、インフィニティドライブといった最新の機構のおかげで、密でヌルヌルの巻き心地を堪能できるし、
何より、デザインがカッコいい。
だけども、お値段は2万円少々。
何だよこのリール、最強かよ(笑)
ぶっちゃけ、サンデーアングラーであれば、このシリーズがあれば十二分に快適な釣りを楽しめるんじゃないかと思うわけです。
実際、私もステラを買う前に19ストラディックを使ってましたが、
「何の不満も無いな」
と思ってましたし。
釣り具って、値段とクオリティが正比例するもんですが、
釣り具をレジャー用品として見た時に、一番コスパが高いのは、ストラディックシリーズなんじゃないかな。
ステラのコスパももちろん高いけど、クオリティが高すぎてオーバースペックな気はします。
引くくらい高いし(笑)
②替えスプールがリーズナブル
ここが結構大きいポイントで、
釣り好きの先輩との雑談の中で出てきたポイントでもあるわけです。
釣りをするうえで、替えスプールってかなり便利なツールでして、
・深溝スプール→太いPE/ナイロン/フロロ
・シャロースプール→細いPE
といったラインを用意しておけば、一つのリールでいろんなポイント・釣種に対応できるし、ライントラブルにもすぐ対応できるっていうメリットもあったりする。
話を聞いた学生時代の先輩も、
「替えスプールを大量に準備したら、釣りの幅が広がる」
と言ってましたし、便利なツールであることは間違いないだろうな、と。
そして、ここでも出てくるのがミドルクラス(ストラディック)のコスパの高さ。
ストラディックシリーズの替えスプールのお値段は、1つ5,000円ほど。
これくらいのお値段だったら、1つか2つくらい替えスプールを用意することもできるんじゃないかい?
ちなみに、ステラやヴァンキッシュ、ツインパワークラスになると、替えスプール1つで1万円オーバーという、かなりパンチの効いたお値段。
下手したらもう一台リールが買えるレベル。
ちょっと…買うのがキツイっす…(マジ)
個人的に最強だと思うリールは…
ヴァンフォードの3000MHGかな。
シリーズ中、一番大きい4000番ボディで、
2500系のスプール(2500S、C3000、3000M)が使い回せて、
しかも軽量(200g)で、
お値段2万円少々で、
デザインもかっちょいい。
最強だね。
何にでも使えそう。
ちなみに、私は18ステラの4000XGをメインウェポンとして使っているため、このチョイス(ヴァンフォード)になりましたが、
仮にステラを持ってなかったら、19ストラディックの3000MHGかC3000XGを選んだかな。
メインウェポンには、タフさを求めたいタチなんで(笑)
という、ストラディック最強説のお話でした。
ヴァンフォードを褒めたけど、デザイン的にはストラディックCI4+の方が好き。
ステラの次にカッコいいと思う。
アディオス(`・ω・´)ゞ