ベイトキャスティング面白い…
太いラインで、大遠投できるリールが欲しいなぁ…
ていう話。
きっかけはスコーピオンDC
ふわっと入札して、ふわっと落札した、スコーピオンDC(100HG)
こいつがすべていけないんだ。
ベイトキャスティングの面白さを私に教えた罪は重いぞ。
と、スコーピオンDCは非常に満足しているリールなんですが、
糸巻量が少ないことが、ちょっと不満。
14lb-100mって、バス釣りで使うには良い感じなんでしょうけど、海釣りで使うとなると少々心もとない…。
メタルバイブやメタルジグを大遠投するには、
16lb-100m、いや、20lb-100mのキャパが欲しい。
ということで、候補になりそうなリールを適当にピックアップ。
20lb-100mのラインキャパが叶うベイトリールは
シマノ・アンタレスDCMD
※画像出典:シマノHP
まず思い浮かんだのはこれ。
20lb-100mのラインキャパ
DCブレーキ(4×8DC)でセッティングも楽
海水対応だから耐久性もある
最強なんだよなぁ…
ただ、最強ゆえに高いんだよなぁ…(;´・ω・)
アンタレス貯金する?
中古をぼちぼち探す?
ダイワ・ジリオン TW HD
※画像出典:ダイワHP
ダイワからは、ジリオン TW HD。
ラインキャパは文句なし、
ボディもガッチガチで、巻取長91cmのエクストラハイギアも魅力的。
マグフォース(マグフォースZじゃない)の使い心地がどんな感じかは気になるところ。
アンタレスよりも、若干リーズナブルなのも悩ましいところ。
ダイワ・タトゥーラHDカスタム
※画像出典:ダイワHP
まだあった、ダイワのタフリール。
タトゥーラHDカスタム。
ラインキャパは申し分なし。
ブレーキはマグフォースZで使いやすそう。
エクストラハイギアはないけど、ハイギアがあるからまあいいかな。
ただ、発売から少々時間が経ってるのが気になるかなぁ…
モデルチェンジしねぇかなぁ…
アブガルシア ロキサーニパワーシューター
※画像出典:ピュアフィッシングHP
アブにもあった、タフなリール。
高コスパリールで有名な、ロキサーニのパワーシューターというモデル。
ラインキャパは20lb-100mと申し分なし。
ブレーキは遠心とマグネットを合わせたインフィニティブレーキ。
ただ、個人的にはブレーキセッティングが面倒そうな気がするんだよなぁ。
しかし、魅力的なのはその価格。
こういうタフなリールで1万円台半ばっていうのは、かなりリーズナブルなんじゃないかと。
やっぱコスパ高いなぁ、ロキサーニ。
もう少しラインキャパを減らしたら…
16lb-100mにしたら、もう少し選択肢が増えるんだけどなぁ。
スコーピオンMGL、バンタムMGL、クロナークMGL…
いろいろあるよね。
ただ、実際に使うとしたら…
ダイワ・タトゥーラTW
※画像出典:ダイワHP
19タトゥーラTW
これだろうなー。
デザインとかパーミング性とか、良さげなポイントはいくつかあるけど、
一番の理由はマグブレーキの扱いの楽さ。
シマノのSVS∞も良いんだろうけど、
内部のブレーキシューの数×ダイヤル調整でブレーキ調整するのが面倒…(;´・ω・)
その点、ダイワのマグブレーキなら、1~20段階の目盛で調整するだけでOKだから、
現場での調整が楽かなーと思って。
16lb-100mでも十分なのかなー…。
とは言いつつ、海でベイトリールを使うのにはまだ不安はあるので…
スコーピオンDCを使いつつ、悩んでみようと思います。
水洗いと簡単なメンテナンスで、トラブルを防げるかどうかも気になるし、
劣化の進み具合もまだ未知数なので。
あと、
金もないしな!!!
アディオス(`・ω・´)ゞ