シルバニアファミリーって、35周年なんだってさ。
嫁さんがウッキウキだったので、行って良かったなと思えるドライブでした。
博物館で「シルバニアファミリー展」をやっているというので
嫁さんが「行きたい!」と言うので、ドライブがてら博物館まで。
高速道路を使ったら1時間少々の道のり。
途中、霧による視界不良にビビりつつ、
無事到着。
駐車場で子どもにミルクを飲ませてから、中に入ります。
シルバニアファミリー展の様子を写真でご紹介
なんとこちらの特別展、展示物の写真撮影OK。
ということで、なるべく写真多めで特別展の様子をお伝えします。
博物館の入り口から、可愛らしさ全開。
この時点で嫁さんウッキウキ。
入り口で連絡先を記入して(コロナ対策用)、入場料2,000円(大人2名分)を払って中に入りますと、
大きいお人形(ショコラうさぎさん)がお出迎え。
嫁さん、ここで記念撮影(1回目)。
ここからは、歴代のシルバニアの展示&解説
初代シルバニアの、緑色の家具。(これ、実家にあったかも)
初代の家具は、陶器でできていたり、布が貼ってあったりと、かなりクオリティが高い。
金管楽器も、かなりのハイクオリティ。
このほか、年代に沿って展示が続きます。
キャンディーワゴンとか、細かい部品が1点1点並んででます。
すげぇなコレ。
ゲームボーイカラーのカセットもあったのか…。
どんなゲームだったのやら。
こちらは、海外版シルバニアファミリー。
ペンギンファミリー、思ったよりペンギンでした。
ちなみに、会場の所々にはシルバニアのお部屋を再現したセット(?)があるので、
この前で記念撮影しちゃいましょう。
シルバニアの歴史がわかる展示もちらほら
歴代のシルバニアだけではなく、シルバニアの歴史がわかる展示もあったりします。
集合写真の変遷。
洋服のデザインとか、ポーズとか、いろんな変化があるらしい。
こう見ると、おもちゃにも時代が反映されてるんですね。
なかなか興味深い。
人形の変遷。
顔のデザインは、やっぱり最近の方が可愛らしい。
会場の所々にある、シルバニアのジオラマが綺麗で楽しい
これには、私も「ほぇーーー」ってなった。
結構な数のジオラマが作られていて、写真を撮るのも楽しい。
夏の一コマ(キャンプ場)とか、
秋の一コマとか、
冬の一コマとか、
街の様子とか
ジオラマ職人とか、ドールハウス職人とか、ガチ勢の方が作った作品を見ることができて、結構楽しんでしまった(笑)
バズーカみたいなレンズを付けた一眼レフを持ち込んで撮影している方も居たんで、
写真好きな方も楽しめるかと。
篠原ともえのコラボ作品もあるよ
これ、篠原ともえがデザインした衣装なんだって。
シノラーファミリー。
すげーお洒落。
シルバニアファミリー展の混雑具合と注意点
コロナのご時世、気になるのは混雑具合。
私が行ったのが午後12時30分くらいでしたが、
思ったよりも混雑していませんでした。
あまりに混むと入場制限が掛かるようですが、特に制限がかかるわけでもなく、
人との距離を確保しつつ、展示物を見学できました。
ただ、午前中に行った方が、より混雑を避けられるとは思います。
あと、子ども連れで気になるのは、ミルクを飲ませるスペースとオムツ交換台。
授乳室は、あるのはあるけど、
普通の部屋(会議室みたいなところ)が授乳室として開放されていて、使う前に係員に声を掛けないといけないようだったので、今回は使いませんでした。
あと、オムツ台はトイレにあったけど、
あわよくば、授乳スペースと一体型の部屋があればありがたいかな、と。
思いのほか盛り上がってしまった、シルバニアファミリー展でした
嫁さんが行きたいと言った、シルバニアファミリー展。
なんだかんだで、私も結構楽しんでしまいました(笑)
まず、展示されている昔の玩具が懐かしい。
実家や親戚の家で見た懐かしいものがたくさん並んでいて、ちょっとテンションが上がるという。
あと、写真撮影OKっていうのもありがたい。
ジオラマの写真とか、つい夢中になってしまうかも。
それにしても、会場内にはいろんな年代の人(主に女性)が居たな。
親子3代くらいで見に来てる人もいたのかな。
シルバニアファミリーって凄いね。
昔、シルバニアで遊んでいた人は間違いなく楽しめる展示だと思いますので、
ぜひ行くべきだと思います。(うちの嫁さんは大満足な様子でした。)
ダンナさん、連れてったげて。
アディオス(`・ω・´)ゞ