コロナコロナコロナでStay Home!な中…
このままじゃ、気づいたら梅雨に入っちゃうぞ!
ということで、少しだけ車の手入れをしておきました。
フロントガラスの撥水をしておこう

使うのは、キイロビンゴールドとガラコ。
キイロビンじゃないぞ。
キイロビンゴールドだぞ。
この二つがあれば、撥水処理ができます。
まずはガラスの油膜落としから…
まずは、ガラスにこべり付いている油膜を落としましょう。
ガラスには、古い撥水剤とか外で付いた油分とか、汚れの膜(油膜)がこべりついているんです。
これを落としてから撥水剤を付けないと、綺麗な撥水効果が得られないわけです。
ということで…。
ガラスを軽く洗ってから、ガラスを濡らして、
キイロビンゴールドをだーーーっとガラスに付けたら…

付属のスポンジで、セコセコゴシゴシとガラスを磨きます。
ここはさすがゴールド。
磨くのに力はいりますが、油膜がガリガリとこそぎ落とされていきます。
続いてガラコを…
ガラスの油膜が落とせたら、ガラコをぬりぬりするんですが…
その前に、ガラスをしっかり乾かします。
※水分が残っていると、その部分だけ撥水剤が上手く乗らずに、塗りムラができてしまいます。
ガラスが乾きましたら、ガラコをぬりぬり…
している写真を撮り忘れました(;´Д`)
ま、まあこれは隙間なく塗るだけだから…。
綺麗に濡れましたら、5分ほど乾かしてからタオルで拭き取ります。
※乾かしすぎると、拭き取りが大変になるよ←経験者。
撥水して雨でも視界をスッキリさせよう
雨の日ってのはどうしても視界が悪くなってしまいます。
特に夜間とか、運転するのが怖いレベル(;´Д`)
そこで、ガラコなどで撥水処理をしておくと…
・運転の快適さが圧倒的に上がる
・安全運転に繋がる
といったメリットがありますので、梅雨前にひと手間掛けておくことをお勧めします。
※過去の施工記事のリンクも貼っておきます。参考までに…。
余談:ガラコが面倒だったら…
撥水洗車をするのもアリだと思うぞ。
ほとんどの洗車機にある、撥水洗車コース。
これを通すことで、ガラスにも撥水剤が散布されるので、ガラコと同じような効果が得られます。
ただし…
・事前の油膜落としはどのみち必要。
・撥水剤によっては、ボディに鱗状の水垢が固着する可能性がある。
といった点にはご注意を。
余談:やっぱりキイロビンゴールドはいいぞ
油膜落としでおなじみの、キイロビン。
私はキイロビンよりもキイロビンゴールドを使っているわけなんですが…。
もし自分で油膜落としをするのであれば、キイロビンゴールドをお勧めします。
なんぜ、施工時間が半分になるし、腕のパンパン具合も半分になります(笑)
キイロビンに比べてお値段は倍になりますが、差額400円を出す価値はあるかと思います。
ホンマ、普通のキイロビンやったらな、僕の腕、パンっパンやで。
アディオス(`・ω・´)ゞ