結局、プレクサスに頼ることになるのか…
ということで、
1家に1本、プレクサス
プレクサス(Plexus)とは…?
アメリカ製の、樹脂パーツ用クリーナー。
戦闘機のキャノピーを一撃で綺麗にするために作られた
…っていうのは、割と有名な話かと思いますが、
確かに、手軽になんでも綺麗にできるので、バイクに乗っていた頃から愛用しています。
使える箇所は、
吸水性のある、革・布・ゴム以外の部分。
プラスチック、金属、ガラスなど何でもあり。
プレクサスを使うのに、お勧めの箇所は…
まあ、なんにでも使えるプレクサスなんですが、私が主に使っているのは、
①車の内窓
以前、精製水で内窓が綺麗になるっていう話を書いたんですが…
最近、再度精製水だけで内窓を拭いたら、何をどうしても拭き跡が消えなくてですね…(;´・ω・)
拭き跡を乾拭きしても、汚れがガッチリ固着していて、落ちる気配がない…。
そこで、プレクサスをシュッと吹いてウエスで拭いてやると、
驚くほど綺麗になった(笑)
精製水の記事を書いた時は、逆にプレクサスの拭き跡が落ちなくて困ってたのに、
今回は逆パターンか。
ただ、プレクサス+精製水で内窓がスッキリ綺麗になることは分かったので、また汚れたら試してみようと思います。
車・バイクのホイール
これは、汚れが落ちる+コーティング効果があるっていう面から、お勧め。
ホイールには、どうしてもブレーキダストが付いてしまいますが、
水洗いをした後に、プレクサスで仕上げ拭きをしてやると、水洗いで落としきれずにうっすらと残っていたダストが落とせます。
また、プレクサスにはコーティング効果があるので、拭いた後に付いたダストが落ちやすくなるわけです。
ちなみに、特に使ってほしいのがバイクのリアホイール。
ダスト+飛び散ったチェーンオイルでドロドロになっちゃうので、より恩恵を受けられるかと思います。
ヘッドライト・バイクのスクリーン・ヘルメットのシールド・ナンバープレート
共通するのは、走行中に付く虫。
高速道路走った後とか、びっくりするよね。
付着して時間が経ってしまった虫汚れを完璧に落とすのは少々難しいですが…
付いた直後であればシュッと吹いてやると綺麗に落ちるので助かります。
ナンバープレートが汚いと結構目立つぞ。
プレクサスを使う時の注意点は…
自分が使ってきた中での注意点を数点。
吹き付けた後に、しっかりと乾拭きをする
プレクサスをはじめ、スプレータイプのコーティング剤は、大量に吹けばいいってわけじゃないから、その点は勘違いされないよう。
プレクサスを1プッシュしたら、拭きたい部分の前面に薄く塗り伸ばして、
後はサラサラの拭き心地になるまで、力を入れずに乾拭きをします。
しっかりと乾拭きをしてやると、驚くほどサラサラ・ツヤツヤの仕上がりになるので、
触って確かめながら施工するのをお勧めします。
水分をしっかりと拭き取ってから施工する
これは、主に洗車後に使う場合の注意点。
施工箇所に水分が残っていると、水滴が延々と広がって鬱陶しいし、ワックス効果も出せません。
なので、施工箇所のほか、施工箇所付近の隙間の水分までしっかりと乾かしてからプレクサスを吹き付けましょう。
冬場は、缶を温めてから使う
真冬の寒い時期だと、スプレー缶の内圧が下がって、液が出てきません(;´Д`)
スプレー缶ごとお湯につけるなど、温めてから使うようにしましょう。
※ストーブの前とかに置きっぱなしにすると、爆発する危険性があるので要注意。
プレクサスは1本持っておくと便利だぞ
と、プレクサスが便利っているお話でした。
汚れ落としやコーティング剤として何にでも使えるので、1本持っておくと何かと便利だと思いますよ。
ちなみに、プレクサスを買うならドン・キホーテがいいぞ。
私が知る限り最安で売ってるので、かなりお得に購入できると思います。
参考価格:ネット→3,000円少々、ドンキ→1,980円
釣具にもいいかもしれんなー。
アディオス(`・ω・´)ゞ