釣れねぇなー、シーバス。
じゃあ、なんで釣れないのかを考えてみようかと。
そもそもポイントにシーバスがいない
これが一番有力。
最近は同じポイントに入っているんですが、
そもそも、そこにシーバスが居ないんじゃないかという疑惑。
※居ないというか、数が少ない?
私はデイゲームメインでやってるんですが、
よくよく考えたらこの時間帯って、シーバスは沖の深場に行ってるんじゃないだろうか。
あと、このポイントでシーバスが釣れてるのを見たのって、春の青物シーズンの朝マズメが多いんですよねー。
だから、ここは居つきのシーバス狙いというよりも、
ベイトの捕食のために外海から回って来る、回遊型シーバスを狙った方がいいポイントなのかもしれない。
対応策①:ポイントを変える
そもそも居ないんであれば、場所を変えるのが一番手っ取り早い。
河川絡みのポイントにでも行って、近場に残っていても食い気のある個体を狙うのがいいのかな。
対応策②:ポイントに通い詰める
シーバスの回遊があるポイントなんだったら、回遊のタイミングを知る必要があるが…
これを知るためには、結局通い詰めるしかないのかな。
もしくは、釣具屋ででも情報収集する?
ストラクチャーを攻めきれていない
これは、メンタルと技量の問題。
普段行っているポイントには、消波ブロックが積まれているポイントがあって、
こういうところにはシーバスをはじめとした魚が身を潜めている気もするんですが…
そんなチャンスのあるストラクチャー際を攻めきれているかと言われれば、そうでもないような…
というのも、やっぱり根掛かりが怖い(;´・ω・)
ルアー無くすと凹むし、海が汚れるし、ラインシステム組みなおすの面倒だし…
とか考えてたら、際際を狙ってキャストするのを躊躇してしまいます。
あと、消波ブロック群から足元の間にも、別の消波ブロックが沈んでるから、ここでも根掛かりするリスクがあんのよね。
キャストの技量が上がれば、狙えるチャンスは増えるんだろうけどなぁ。
レンジの刻み方が雑
これも技量の問題。
デイゲームだと、主にボトム付近を狙うべきなんでしょうけど、
ボトム~中層付近でレンジキープさせる技量が足りてない気がします。
ボトムタッチしてからのリフト&フォールとかはやってるんですけど、
レンジキープを意識したタダ巻きはまだまだできてないかな、と。
任意のレンジを狙った通りに泳がせることができたら、
魚に食わせられる可能性も増えそうなんやけどなー。
シーバスがルアーを見つけてない
これはあくまで疑惑ですが…(苦笑)
そもそも、ルアーが魚に見つけられてないんじゃない?とか思ったり。
私が主に使ってるルアーは、
70mmのバイブレーションプラグとか、
90mm~120mmのミノー
あとは、スピンテールジグとかメタルジグが多いんですが、
これくらいのルアーは、オープンエリアだと見つけてもらいにくいのか…?
これの対応策としては、もっとサイズアップしたルアーをボックスに忍ばせておくことですかね。
140mmクラスのミノーとか大きすぎて敬遠してたけど、使わず嫌いせずに使ってみたら、新しい発見があるかもね。
あと、最近はトップウォータープラグ(主にポッパー)も使ってみたりしてるんで、この辺も何か新しい発見があればいいな。
まあ、そもそも釣れない状態で同じサイズ感のルアーを使い続けること自体、あんまり良いことでもないんで、釣りの中で大胆にルアーのサイズを変えてみるっていうのは、試す価値があるかと。
とはいえ、釣りに行かないと答えは見つからない
と、いろいろと考えてはみましたが、
実際に釣りに行って試してみないと答えは出ないよね。
ということで、これからもしつこくルアーフィッシングを続けようと思います。
さて、いつ最初の1匹が釣れた記事を書けることやら…
アディオス(`・ω・´)ゞ