釣り用バッグ買ったからインプレ 〜ダイワ ヒップバッグ(C)〜

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釣りに行く時というのは、荷物がかさばるし、釣り場に着いたら結構歩かないといけない。

 

 

そんな時、私が常々思っていたこと。

 

両手に荷物持つのだるい(´Д`)…」

 

 

なんせ、今までは某ホームセンターの工具バッグを釣り具入れとして使ってましたからね(笑)

 

これはこれで、開口部が広くて使いやすかったんですけど、やっぱり不満が出てきまして…。

 

 

そこで、今回買ったのがこちら!!!

 

 

 

 

ダイワ ヒップバッグ(C)

まずは前から。

 

 

 

横側

 

 

反対側。

 

このバッグは、釣具屋さんのワゴンセールで見つけました。

※恐らく型落ち品ですので、この色(ライムグリーン)は在庫限りかと思います。

 

さてさてこちらのバッグ、私の手持ち道具がすっきりと納まりましたので、各部位の紹介をしておきたいと思います。

 

 

サイズ確認の参考にしちゃってください。

 

 

 

 

メインの収納部分

入っているルアーケースは、いずれもメイホウの

ワームケース(L)、ルアーケース(100)、ルアーケース(D86)

の三点。

 

3列に並べて、幅はぴったりって感じですかね。

 

 

 

ルアーケースを横向きに入れた場合、上側には結構余裕があります。

 

 

 

 

ルアーケース(リバーシブル100)を立て向きに置いた場合、

上側(蓋側)には1~2cmの余裕

 

 

 

横側にはもう一列ルアーケースが並べられるくらいの余裕があります。

 

 

 

前面部分のポケットは

メイン部分前部の大きなポケットです。

入っているのはルアーケース(100)ですが、まだまだ余裕がありますね。

 

私はここに、予備ラインやハサミなどを入れた小さいケースを収納しています。

 

 

 

 

サイドポケット

横側にある、ファスナー付きのポケット。

こちらには、ルアーケース(D86)が収納できました。

小物入れとしては十分な収納能力です。

 

※反対側のポケットはペットボトルホルダーになってます

 

 

 

 

 

 

前面ポケット

前面左右2箇所にある、マジックテープ付きの収納スペース。

こちらには、ルアーケース(D86)がギリギリですが収納できました。

 

最初に見た印象より厚みに余裕があったので、嬉しい誤算。

 

 

 

 

ベルト部分

こちらには、Dリング、簡易ロッドホルダーが取り付けられています。

 

ルアーチェンジの時など、「ちょっとロッドを置きたいな・・・」って時に便利ですね。

 

 

 

こちらには、プライヤーホルダー、Dリングが付けられています。

 

プライヤーホルダーは、プライヤーがしっかりと刺さるよう、先が細くなるよう成型されています。

抜け防止のベルトも付いてますし、結構しっかりと固定されますよ。

 

ただ、プライヤーの先端がはみ出るため、先端がスプリットリングオープナーになっているプライヤーを収納した場合、プライヤーの先端が服に引っかかることがありました。

 

 

 

 

 

全体的な感想

一言で言えば、「買ってよかった」

そして、もっと早く買っておけばよかった」

 

 

やっぱり、釣り専用品はよく考えられてますね。

大きな開口部、型崩れしない適度が硬さ、ロッドやプライヤーのホルダー、ルアーケースが収まるポケットの数々・・・。

痒いところに手が届くとはこのことです。

 

 

釣り用のバッグって結局釣りでしか使いませんし、

どうせバッグを買うなら汎用品よりも専用品を買ったほうがいいと思いました。

 

 

ただ、今回買ったヒップバッグ(C)は、優れた収納力の反面、大きさが結構あります。

また、荷物を入れた状態だと結構重たくなるため、

ベルトの長さをちゃんと調整しないと、どんどんバッグがずり落ちていきます(苦笑)

 

 

私の場合、釣り場に着いたらカバンを下ろすことが多いためあまり影響はありませんが…

常にバッグを下げてランガンする人は、ご自身の荷物に合わせてもう少し小さいサイズ(ヒップバッグLTなど)を選ぶのもアリかと思います。

 

 

 

アディオス

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