書くかどうかも悩んだ
それくらい中身のない…釣行……
ベイトキャスティングをしたくて
ベイトタックルでの海釣りというのは、無駄が多くてメリットは少ない。
飛距離は出ないしバックラッシュのリスクはあるし、タックルの種類は少ないし…
メーカーさんとかは、手返しが良いとか着底の感度が良いとか、色々メリットを並べますが、
スピニングの方がメリットは大きいだろと思うわけです。
…だけども、たまにベイトタックルで遊びたくなるんですわ。
だって、ベイトのキャスティングって楽しいから。
これはもう理屈じゃない。
Don’t think. Feel!
使用タックルは
・ロッド:ラテオ・R 89MLB
・リール:19タトゥーラTW(100XH)
・ライン:ナイロン(16lb)
ダイワタックルで臨みます。
今日はシーバス狙いですが…
前日の朝は、青物だかシーバスだかの気配がかなり感じられたそうですが、今日はいかに。
ってことで釣行場所に着いたわけですが、周りではサビキでアジかイワシが釣れている様子。
それらの魚を捕食する大型魚が居れば…と思いましたが、そううまくはいかず(;´Д`)
途中から友人(べらお)も合流し、一緒にベイトタックルを振り続けましたが、お互いアタリは無くてですね…
そうこうしていると、謎のおじさんが私の隣50cmでゼロ距離釣行を始めたので、
なんか萎えて納竿。
おじさん、俺ら以外誰も居ない防波堤で、何故ゼロ距離攻撃を仕掛けてきた…?
ラテオ89MLBと19タトゥーラTWの、ファーストインプレでも
魚の情報がありませんが、とりあえずキャスティングした限りでのファーストインプレでも。
ラテオ89MLB
・思ってたよりも柔らかかった
→キャスティングの時に、自分の思うリリースポイントとロッドの反発にズレがあった。慣れれば問題なし。
20gくらいのルアーをキャストしたら楽しい。
・軽い。軽いぞ。
→パーミングの良いリールと組み合わせたら、ジャーキングなどのロッドアクションも可能。
ただ、今まで使ってたスコーピオンよりもアクションの鋭さは劣る(ラテオのしなやかさ故)。
・もう少し長くても良かったかも
→遠投性を求めるなら、9ft台(93MB)にしてもよかったかもしれない。
19タトゥーラTW
・ブレーキ設定は試行錯誤が必要
→20段調整のブレーキから答えを出さないといけないのが、面倒やら楽しいやら。
バックラッシュ耐性は、さすがにシマノのDCには勝てない。(ダイワのSVもノーサミング着水が可能らしい:友人談)
メカニカルを気にしないで良いゼロアジャスターは、非常に楽で好み。
・重めのルアーに向いてる…?
→10g前後のルアーを投げると、飛距離はイマイチ+バックラッシュのリスクが高い…かも。
15g以上のルアーを遠投するのは非常に快適。
軽量ルアーがメインの人は、SVTWにした方がいいかも。
※まだ試行錯誤中のブレーキ設定を詰めれば、まだまだ改善の余地あり。
・パーミングが最高
これは最高。
コンパクトかつサムレストをしっかり握り込めるデザインがGood。
いわゆる3フィンガーでのパーミングでも、いわゆる「ダイワ持ち」でも快適。
という感じで、簡単ですがファーストインプレといたします。
釣行メモ
・天候:晴れ(外海側から風あり)
・釣行時間:16:15~18:00
・潮汐:長潮(9:40干潮→17:20満潮)
・足元水温:24℃
・海の様子:満潮が近く潮は動いているが、潮目ができるような流れは無い。
灯台近くで、サビキでアジかイワシが上がっている様子。
最近、マジで魚に会ってない気がする…。
若干、危機感を感じるけど、
今日も海に行った時点で若干ニヤけるくらい楽しかったからOKとしよう。
アディオス(`・ω・´)ゞ