久々に、魚は釣れた(白目)
バーブレスフックでよかったと、改めて実感。
今日の使用タックル
・ロッド:スコーピオン2832RS-2
・リール:18ステラ(4000XG)
・ライン:スーパーXワイヤー4(1.5号)+ナイロンリーダー(25.5lb)
15~30gくらいまでのメタルジグをぶん投げるには、このタックルが丁度良い。
まずは、スコーピオンでシーバス調査
今日は、朝は起きられなかったし、夕方前から用事もあるので、
お昼過ぎからちょっとだけ釣行。
しかーーし、潮汐表を見たら干潮ド真ん中。
釣場へ着いたら、足元のテトラがむき出しで、気を付けないと根掛かりの予感…
とりあえず、シーバスでも寄ってきてないかなーと思いつつ、
メタルジグ&バルト4インチ&レアリスジャークベイト120Fをキャスト。
・メタルジグ→テトラの餌食
・バルト→テトラ際、防波堤際をリトリーブするけどバイトなし。底を擦るくらい沈めたけど、やっぱりバイトなし。
・レアリスジャークベイト→相変わらずよく泳ぐけどバイトなし。
さみしい話だ…
シーバス→SSJ(スーパーライトショアジギング)にチェンジ
やっぱり、手前側は根掛かりのリスクが高過ぎるので、少しでも遠投できるように、ルアーをメタルジグにチェンジ。
あんまり時間も無いし、すぐ帰ろうかなーと思ってはいたんですが、
ここでお魚の登場とは。
小さい(15cmないくらい)のカマスが、しっかり口にフッキングした状態で上がってきました。
このサイズで、ダイソージグ(ジグロック)の18gに食いついてくるとは、
カマスって結構獰猛な魚なのね。
まあ、小さいし1匹持って帰ってもアレなんで、
ささっと海に帰ってもらいました。
バーブレスにしといてよかったぜ…。
ちなみに、カマスはルアーの回収中(リトリーブ中)に、テトラ際(沖側)で食いついてきたみたい。
リアフックが口におもっくそ掛かってたんで、追いかけて食ってきたのかね。
釣行メモ
・天気:晴れ/曇り(弱い向かい風)
・釣行時間:12時~13時
・潮汐:若潮(5時満潮→11時50分干潮→19時満潮)
・海の様子:やや濁りあり。潮の流れは弱いが、風のためか波の飛沫は多い。
イナッコ(?)の群れが回遊しているが、その他の魚は目視できない。
・足元水温:25℃
・ヒットルアー:ダイソー・ジグロック(18g・シルバー)
ジグロックで釣れたけど、
確かに、リトリーブでもよく泳いでたなー。
ダイソージグの新製品も出たけど、ジグロックも使えるぞ。
アディオス(`・ω・´)ゞ