青物シーズンはまだだが、
とりあえず海へ。
釣れない前提ではありますが、釣りへ…
なんでしょうね、
週に1回は釣りに行かないと、翌週の仕事のイライラが倍増するんですよね(笑)
ということで、釣れない前提ではありますが、近場へ釣りへ…
本当は、単独遠征しようかとも思ってたんですが、午後から用事ができたもんで、近場での釣行(というかキャスト練習)に切り替え。
使用タックルは
・ロッド:15コルトスナイパー(S906M)
・リール:18ステラ(4000XG)
・ライン:スーパーXワイヤー(1.5号)+ナイロンリーダー(25.5lb)
モデルチェンジに伴い、15コルトスナイパーが処分価格だったので。
SSの方がコスパが高いのは重々承知なんだよ。
承知なんだけど…
無印の方がカッコいいんだよ!
カッコいいって大事。
今日の海の様子は…
濁りは結構強め。
岸の近くには、流木やゴミが結構浮いている状態。
前日までこの辺で雨が降った記憶はないけど、どこかで降った雨が川から流れてきたんでしょうか。
釣りに行った時間が満潮1時間前くらいだったんですが、流れは結構強め。
いろんな方向の流れが入り乱れて、海面がかなりざわついてたかな。
あと、潮目もかなりくっきり出てくるので、キャスティングの目印に。
ベイトは、いつも泳いでいる5cm程度の小型魚に加えて、
ダツの子ども、イナッコの群れなど、20cm級の魚が増えたように感じました。
近くでサビキ釣りをしていたおじさんも、アジを釣っていたようですし。
なんとなく、季節の移ろいを感じますね。
コルトスナイパーS906Mでキャスティング練習
久々に使った、長くて硬いロッド。
Mとはいえ、ショアジギングロッドは硬い(笑)
40gのメタルジグをキャストしたけど、まだまだロッドを曲げて投げられていないな、と。
ただ、さすがに9.6フィートもあると、スコーピオン2832よりも飛距離は出ますね。
キャスト後のライン残量を見たら、やはりコルトスナイパーの方が飛距離が出ているようでした。
あと、しゃくった感じも久々の硬さ(笑)
ロッド全体が硬いので、スコーピオンで20g程度のジグをしゃくるよりも少々力が要ります。
ただ、ロッドのパワフルさはかなり頼もしい(笑)
あれなら、少々大きい青物でも安心してやりとりできそう。
ちなみに、今回投げたメタルジグもコルトスナイパー。
こちらも、モデルチェンジに伴う在庫処分価格だったので、42gと21gを購入しておきました。
ただ巻でもテールを大きく振って綺麗に泳ぐ様子が見えたので、頼れるジグだと思います。
釣行メモ
・天候:晴れ(ほぼ無風)
・釣行時間:11時~13時
・潮汐:中潮(12時満潮)
・足元水温:水温計忘れた…
・海の様子:濁り・ベイトっ気あり。潮の流れ、潮目もはっきり。
コロナの影響で秋の用事が次々中止になったので、今年は秋に釣りに行ける時間が増えそうなんですよ。
だから、秋は少々遠出してでも青物を釣ってやりたいな、と。
というか、今年ってまだ青物見てないんですよ。
せめて年1匹は…。
釣りたい
アディオス(`・ω・´)ゞ