久々に防波堤で朝を迎えた。
そこに魚はいないが。
そんな話。
久々に友人と連れ添っての釣行なのです
釣り自粛開けで、久々に釣り友達と連れ添っての釣行。
それも、こちらも久々、深夜0時出発の夜間~朝方釣行へ。
今回の行先は県の南の方なので、友人が運転してくれる車に同乗しての釣行でございます。
使用タックルは…
今回は、私の手持ちタックルの全てを使いました(笑)
夜間:ライトゲームタックル
・ロッド:20ゾディアス 264UL-S2
・リール:17コンプレックスCI4+(C2500F4HG)
・ライン:ナイロンライン(サンヨーナノダックス 4lb)
写真撮るの忘れた…
朝方:ライトショアジギング
・ロッド:スコーピオン2832RS-2
・リール:18ステラ4000XG
・ライン:ラパラ ラピノヴァX(1.5号+ナイロンリーダー30lb)
朝方②:ベイトキャスティング練習
・ロッド:15ゾディアス 1610M-2
・リール:17スコーピオンDC(100HG)
・ライン:ナイロンライン(ダイワ・バスX)14lb
全タックル、ただただ、投げる・投げる・投げるの繰り返し(;´・ω・)
今日の海の様子メモ&釣りの反省会
釣果は無いので、自分の備忘録。
夜間のライトゲームは…
海面付近まで小型魚が浮き気味。
パシャパシャと何かを捕食している様子だった(プランクトン?)
ジグ単・メタルジグでは反応が薄いが、
ポケベイトをジグヘッドに刺して足元に垂らすと、小型魚にエサをかじられていた。
ただし、針掛かりには至らず。
ゾディアスの使い心地については、
・ジグヘッドが、下手なライトゲームロッドより飛ぶ。
・感度は上々
・ソリッドティップゆえ、重めのメタルジグ(5g)の操作はもっさりしているが、問題になるレベルではない。
朝方~のLSJとベイトキャスティング練習は…
小型魚は相変わらず浮き気味で、満潮前までは流れもある。
海底付近は砂地(泥地)のため、ボトム付近まで攻められるが、
水深があるため、レンジの幅が広い。
メタルバイブ、メタルジグ、ジャークベイトを投げるも、バイトはなし。
メタルバイブをリフト&フォールしていた際、勢い余って飛んできたルアーをスコーピオンにクリティカルヒットさせたため、今後ロッドに妙な負荷をかけないこと。
※ロッドのつなぎ目付近(グリップ側)のコーテイングに、爪が軽く引っかかる程度の傷ができた。
スコーピオンは、30g前後のルアーがかなりぶっ飛ぶ。
15g前後だと、少々軽すぎるか…?
ベイトキャスティング練習
メカニカルブレーキ
→ルアーが自然落下する程度に設定。
※最初は締め気味からスタート。
15g以上のメタルジグだと、ブレーキ2以下が良い感じ。
ブレーキ2だったらバックラッシュしないし、
1まで落としたら、キャスティング序盤でラインが浮き気味になるけど、徐々に回復する。
ただし、1番の時は着水時のサミングを確実に。
※着水時にバックラッシュするぞ。
後半になるとバックラッシュが少々連発したが、いずれも回復可能なレベルだった。
DCパネェ。
ただし、そろそろラインの巻き替えが必要かな。
ベイトキャスティング練習で思うこと
しっかりとロッドをしならせて、ロッドの力で投げることが大事。
テイクバックでロッドをしならせて、
グリップを押し出すような感じでキャストすると、6ft10inでもそこそこの飛距離は出せた。
※弧を描くようにロッドを動かすのではなく、ライナー状にルアーを飛ばすイメージ。
垂らし長めで、ペンデュラムキャスト(?)をしても飛距離を出せそうだったので、
今後試す価値はあるかも。
長めのベイトロッド欲しい…(;´・ω・)
釣行メモ
・天候:晴れ(若干の風あり。風が冷たかった)
・釣行時間:午前2時頃~6時半頃
・潮汐:大潮(1時20分干潮・6時40分満潮)
・ヒットルアー:なし
・足元水温:水温計を忘れたため未計測
まさか、水温計を家に忘れるとは…(;´・ω・)
いろいろ反省しまーす。
今回の記事は、ほぼ自分用のメモですが、
何かのヒントになれば…
アディオス(`・ω・´)ゞ