久々のちょい投げおじさんでございます。
夏はキス釣りだね。
ちょい投げキス釣りのタックルは…
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・ロッド:スコーピオン2832RS-2
・リール:18ステラ(4000XG)
・ライン:PEライン(1.5号)+ナイロンリーダー(25.5lb)
いつものルアーフィッシングで使っているタックルをそのまま使用。
この手軽さが、ちょい投げの良いところ。
さて、キス釣りスタート
先に来ていた友人(べらお氏)はすでに5匹ほど釣っていた様子で、
だいたいのキャスト位置を教えてもらっての第一投。
おはようございます。
一投目からキスが来てくれました。
幸先がいいね。
その後も、
良型キスのダブルヒットにも恵まれて、久々に魚の姿を見られた(笑)
2時間で5匹と、釣果としては微妙かもしれませんが(笑)、夏のキス釣りを堪能できました。
今回のキス釣りポイントは…
今回ポイントに入ったのは、干潮から上げ潮に切り替わるくらいのタイミング。
最初は沖合に向けてキャストしていたんですが、段々とアタリが遠のいたので、別のポイントを探り探り…
結果、岸に近い方向にキャストしたらアタリが出てきたので、今回は潮が満ちるのに合わせて、キスも接岸してきたのかなーと思ったりしました。
ちょい投げのキス釣りって、
・ポイントを探したり
・アタリから合わせまでの駆け引きがあったり
・エサの垂らしの長さを考えたり
結構、攻めの釣りって感じで面白いね。
余談:エサ釣りでも偏光グラスは必須だぞ
さて、今回もZequeのサングラスを使ったわけなんですが、
やっぱり、釣りに偏光グラスは必須やね
潮目の場所とか、潮の流れや波の形が違うところを探したり…
特に今回気になったのは、海の中でも波の形が違うポイントが出ていたことかな。
普通の波とか、漁船が通った後の波が目の前を横切っていくんですけど、
一部だけ波が崩れて、流れが淀むようなポイントがあった気が。
ああいう所って、海底の形が違ってたりすると思うんで、意識的に投げたりもしたんですけど、
今回は残念ながら劇的な違いを感じず(苦笑)
まあ、こういう海の変化を見つけられるから、偏光グラスは大事だよねってことで。
釣行メモ
・天気:晴れ(南風やや強い)
・釣行時間:9時~11時頃
・潮汐:中潮(11時40分満潮)
・ヒット時間:9時過ぎ~10時過ぎ
いやーーー、夏だねぇ…
アディオス(`・ω・´)ゞ