釣果もサイレントなんだから世話ないよな。
ほぼ、自分用の備忘録です。
久々に、夕方の釣行
友人(べらお)と連れ添っての釣行。
今回は、友人も私もシーバス狙いということで、夕マズメのタイミングで行ってみました。
釣行場所は、最近通いつめてる場所とは別の防波堤。
今回の使用タックルは
・ロッド:スコーピオン2832RS-2
・リール:18ステラ4000XG
・ライン:ラピノヴァX(1.5号)+ナイロンリーダー(30lb)
今日もスピニングタックルで。
今日の海の様子は…
釣り場に着いた直後に干潮ド真ん中を迎えたわけですが、干潮から30分くらいから、潮が大きく流れ初めまして。
内港側に向かって左手から右手への流れが強くなり、
防波堤の突先部分では
沖堤を回り込むように流れてくる潮(赤線)と、外海から流れてくる潮(黄色)がぶつかって、
流れの淀みや潮目が現れたり。
なので、こういった変化のあるポイント付近を特に狙ってキャストしたり、
暗くなってからは潮目付近に流れるように、フローティングミノーを潮の上流に投げてみたりもしたんですが…
魚は食って来ずというね(;´・ω・)
何なら、遠くの潮目を狙って投げたメタルジグを、根掛かりでロストしてもーたからね。
ろくなもんじゃねぇ…。
内港側、外海側ともに、他の人も釣れていない様子だったんで、
きっと魚が絶滅したんだと思います。
虚しいねぇ…。
ちょっとした反省点
キャスティングの精度が悪いね。
ストラクチャー(沖堤や離れたテトラ)周りに投げようとしても、だいぶ手前で着水しちゃってたなー、と。
距離的には十分に届くんで、飛距離が足りないというよりは、
ストラクチャーにぶつかったり引っ掛かったりするのにビビって、ちゃんと投げられてない。
こういったストラクチャー周りも攻められるようになったら、チャンスが広がるんだけどな…。
練習が必要ってことか。
釣行メモ
・天候:晴れ
・釣行時間:17時50分~19時30分頃
・潮汐:中潮(18時30分干潮)
・足元水温:22℃
・海の様子:上げ潮に転じてからは、向かって左→右への流れが強くなった。
潮目・流れの淀みがあちこちで出てきたので、ポイントを絞ってキャストしたが、釣果には繋がらない。
レンジの意識をもっとシビアにしないといけないし、潮流以外の要素(地理的要素)を考慮して、キャストできるポイントを増やしたい。
というか、そもそもここにシーバスは居たのか…???
ポイント開拓もしないと。
アディオス(`・ω・´)ゞ