ブルカレちょい投げ第二回。
楽しいのは楽しい。
あとは、釣人の腕次第って感じ。
ちょい投げ使用タックル
・ロッド:ブルーカレントⅢ82
・リール:ヴァンフォード(C3000HG)
・ライン:PEライン0.8号+ナイロンリーダー16lb
ディアルーナでいくか、ブルカレでいくか悩んだ末のブルカレ。
今回は吉と出なかったかもしれない。
ポイントを探して探して、前と同じ場所でちょい投げ釣り
釣りに行きたいけど、どこへ行ったもんか
…なんてことを考えながら近場のポイントを回るけど、どこも釣り人の顔が死んでいる
じゃあもう、どこでもいいや!
ってことで、前回と同じポイントへ。
※前回の釣り→ライトゲームロッド(ブルカレⅢ82)で、ちょい投げしたら面白んじゃね?
釣り場に入った時点で、時刻は6時半。
昇りくる太陽に辟易としつつ、仕掛けを準備してキャスト。
※仕掛けも前回と同様、クッソシンプルなもの。
イソメをセットしてキャスト、キャスト、キャスト…するけど、前回ほど反応がよろしくない。
弱いアタリにようやく合わせを入れられたと思ったら、
ピンギス1匹Get。
ただ、小さいし、このあとアタリが続くかどうか見えないためリリース。
すまんなキス、あと3倍大きくなってくれ。
急に止まるアタリ、削がれるやる気
その後も、アタリはあるけど乗せられないという状態が続いていたけど、
突然止まるアタリ。
虫エサを投げても、そのままの形で返って来る虚しさよ。
そうこう考えていたら、急に潮が動き始めて潮目が出来始めたけど、
ブルカレじゃあ潮目に仕掛けが届かない。
9.6ftのディアルーナに変えようかなとも思ったけど、
照りつける日差しに体力と気力を奪われて、今から新しいタックルを出す気にもならない。
うーん、もう暑いから納竿します。
一般論:キスのアタリが止まる理由って…
それまで釣れていたキスが突然釣れなくなる理由って、
エサを求めて群れが移動した
食事のタイミングが終わった(時合が終わった)
等々、いろいろと理由が考えらえるけど、
一つの理由として。
フィッシュイーター(シーバスなど)が接近した
っていうのもあったりする。
今回アタリが遠のいたのは、潮が動き始めたり、潮目が出来るタイミングとほぼ一緒だったんで、
フィッシュイーターの可能性は捨てきれないよな…
とか考えてしまう。
やっぱり、シーバス用ルアーでも投げてみるべきだったかな。
釣行メモ
・天候:晴れ(無風)
・釣行時間:6時半過ぎ~7時20分頃
・潮汐:大潮(3時20分干潮→8時40分満潮→15時10分干潮→22時満潮)
・メモ:キスが釣れたのは6時40分頃。
7時頃から潮が大きく動き始める(沖→岸向き)。
7時頃まではアタリも頻発したが、7時過ぎくらいからアタリが一気に減った。
真夏になると、7時を過ぎるともうクソ暑いな。
鋭い日差しが不愉快極まりない。
隣で釣りをしていた人は、帽子もラッシュガードも身に付けてなかったけど、大丈夫だったのかね。
熱中症にはご注意を。
アディオス(`・ω・´)ゞ