またもや、ベイトはわんさかいた。
雨+やや荒れ気味の海で、サーフフィッシング。
使用タックル
・ロッド:ワールドシャウラ2832RS-2
・リール:20ツインパワー(4000XG)
・ライン:PEライン1.2号+ナイロンリーダー30lb
シーバス基準のライン設定
リーダーは太すぎるかもしれないけど、このポイントは根ずれが酷いから、これくらいでちょうどいい。
回遊魚を狙ってのサーフフィッシングへ
第一位希望選手:シーバス
ということで、この時期になるとベイトが回って来るとあるサーフへ……
……
…
向かう途中から降り始める雨。
うーわ…合羽持って来てないけど、しょうがないか。
雨雲レーダーを見ると、何回か通り雨が降りそうだけど、長時間降られることはなさそうだからこのまま現場へGo
いざ、現地へ到着してみると
ああ、まあまあ荒れてんな…
普段、琵琶湖と同レベルの波しかない瀬戸内海では、写真のような状況はかなりの高波。
だが、低気圧+やや荒れ気味の海で、魚の活性が上がることを期待してやってみますか。
ベイトはかなり回ってきているようだが…
11月ごろになると、このポイントにはベイト(カタクチイワシ)がかなり回って来るけど、
今年も中々回ってきているようだ。
高い波が来るたびに、波打ち際に残されたイワシがピチピチと跳ねている。
海鳥もポツポツ飛んでいて、期待はできそう…
だけど、
何も釣れねぇ。
こんなにマッチザベイトな状況なのに、なんか1匹くらいは食ってきてくれませんかね?
釣りの引き出しが少なすぎるのが悲しくなるわ
たぶん、フィッシュイーターは居たと思うのよ。
捕食と思われる水柱も見えたし。
ただ、この状況の中、どういうルアーをどう通したらいいのかが全く分からないというね。
・波は高め・潮も動いている
・ベイトは(たぶん)浮いている
・潮は濁り気味(波打ち際付近はカフェオレ色)
チャート・ゴールド系のルアーを使う
ベイトサイズに合わせたルアーに反応が無い→視認性が高い大き目のルアーに変える
考えて試しては不発に終わって…
上手い人は、底に居るであろう魚にどうやって食わせるんだろうね。
経験を積むしかないのか…
釣行メモ
・天候:曇り・一時雨
・釣行時間:6時~7時30分
・潮汐:小潮(4時09分満潮→10時30分干潮→17時30分満潮)
・メモ:波高し。風はそうでもない。
潮は向かって右から左への流れ・潮は濁り気味
6時半くらい~ベイト(カタクチイワシ)がよく打ちあがるようになる
今回投げたルアーたち
といっても、半分くらいしか投げてないけど。
同じルアーを投げ続けるのもアレだし、
投げすぎても訳が分からなくなる
どーしたもんか
アディオス