もう、端から釣れる気はしていない。
昼過ぎから時間があったんで、ちょろっと釣り行ってきました。
使用タックル
・ロッド:ブルーカレント 68Ⅱ
・リール:ストラディックCI4+(C2000HGS)
・ライン:ナイロンライン4lb
今日の一番の目的は、ブルーカレントを使ってみること。
釣果は…
もう言うまでも無かろう。
アジは入っていなかったようで、釣果には恵まれませんでした。
ただ、イワシが大量に入ってきていたようで、ワームを投げるたびにイワシの群れが追いかけてくる状況。
でも、ワームには食いついてこないため、終始イワシに遊ばれてました(笑)
あとは、小さいメバルがかかったけど、抜き上げが下手くそで目前逃亡される始末(ㆀ˘・з・˘)
今回もナイロンラインを使ってみたけど
最近実験的に使っているナイロンラインですが、今回も使ってみました。
そこで、思ったのは…
(PEと比べて)やっぱり風に強い
今日は右斜後ろから風が吹き続けていたんですが、PEに比べると風の影響は受けにくかったかな、と。
もちろん、キャスト後にリグが風に流されたり、糸ふけが出たりしますが、PEに比べるとその影響は小さいです。
また、空中で糸ふけが状態でもラインとリグが沈みやすかったため、そこはメリットに感じました。
ただし、ライントラブルが出てきた
ただし、今回はデメリットも。
写真を撮り忘れましたが、今回はライントラブルがそこそこ起きました。
原因は十中八九糸のヨレによるものかと。
キャストの瞬間、ケシャーーーンという嫌な音を立てて、糸の塊が…(;´Д`)
PEと比べて糸絡みは解きやすかったんですが、それでも修復できない糸絡みが発生したので、一度だけラインを切りました。
が、ラインを切った後にショックリーダーを結び直したりする手間が無いので、ささっと釣りに復帰。
ラインの解きやすさと、トラブル後の復帰のしやすさはナイロンに軍配が上がります。
ただし…
スプールに巻かれたラインが浮いたようになっているので、次の釣りでもトラブルが起きると思います。
これはすぐに巻き替えが必要かな。
釣行メモ
・天候:晴れ(やや追い風あり)
・釣行時間:15時30分〜17時45分
・潮汐:中潮(14時15分頃 干潮)
・反応が良かったワーム:アジアダー(オキアミパワー)
余談
今回使った、ブルーカレント68Ⅱ
とにかくジグヘッドのキャストが楽しい。
オーバーヘッド、サイド、どんなキャストも(技術なりに)バシッと決まります。
お店で振った感じだと、結構ペナンペナンなんかな?と思いましたが、
なかなかどうして、リールを付けるとしっかりしたキャストフィールになります。
ただし、主流のパッツン系アジングロッドと比べると、メバリングロッドに近い使い心地なんで、一般的なアジングロッドをイメージして買うと、意表を突かれるかもしれません。
あと、アジングに慣れている方が買うのであれば、5フィート台を選んだほうがいいかも、とも思ったり。
アジってどこに行ってしもたん????
アディオス(`・ω・´)ゞ