梅雨の晴れ間に、時間があったんで釣り行ってきましたよ。
今回は昼と夕方にちょっとずつ行ったんで、超豪華二本立てです。
お昼 SSJ&ジグサビキチャレンジ
とある海。
釣果はボウズ。
以上!!!!!!
夕方 ボーダレスでライトゲーム
懲りずに夕方にも同じ場所に行ってみました。
ただ、次はライトゲーム。
ナイロンライン使ってみたいからね。
タックルセットして、ジグ単で表層〜ボトムまで探っていると、
<こんにちは
あまりのボウズっぷりを見かねたのか、小さいガシラが少しだけ相手してくれました。
かわいいサイズなんで、写真撮ってささっとリリース。
ありがとよ、ガシラ。
海に帰ったら、アジの群れにも遊びに来るよう伝えといてくれ。
1匹釣れた後、もうちょい粘ろうかなーと思ったんですが
干潮が近づくのに合わせるように潮目がみるみる近づいてきて、海全体がベタ凪になったのでささっと帰りました。
ライトゲームにナイロンラインはどうなのさ
まだガシラしか釣ってないからまだまだ未知数ではありますが、
ナイロンも悪くないなと思ってます。
というわけで、今回感じたことを少々。
※本当に単純なことばっかり書きますよ。
リーダーを結ばなくていいのは本当に楽
メインライン直結ってホントに楽やね。
それだけだ。
ジグ単だと、ラインの伸びは気にならない
ナイロンラインで気になるのはラインの伸びかと思いますが、ジグ単の釣りに関してはそこまで気になりません。
ただ巻きはもちろん、チョンチョンとさびくのも特に違和感なくできましたし。
ただ、3グラムくらいのマイクロジグにアクションをつけようとしたら、若干伸びが気になりました。
アクション自体はちゃんとついていたので、そこまで問題視してませんがね。
風に強そう
PEラインを使う時は、ロッドにラインを通した段階で道糸が弱い風にでも煽られたりしますが…
ナイロンはそれが無かったんで、セッティングが楽でした。
幸い今日は風が弱かったんですが、風が強めの日に釣りをする機会があれば、再度風への強さ(PEラインとの違い)を試してみようと思います。
飛距離もそんなに気にならない
キャスト時の糸抜けはPEの方が良いです。
リグがシューーーーン…と飛んでいきます。
ただ、だからといってナイロンが全く飛ばないというわけでもないし、極端に飛距離が落ちた印象もないので、これから更に使い比べていこうと思います。
潮馴染みが良くて、リグが沈みやすい
ナイロンはPEに比べて比重が重いため、リグがすっっと沈んでくれました。
ラインによって、感覚を合わせないといけないかも。
ナイロンラインの感度は…
まだわかりません(;´・ω・)
が、ガシラのアタリや、ジグヘッドが障害物に当たったりした振動はちゃんと拾えていたんで、それなりの感度はありそうです。
むしろ、今までよりも情報が増えた気もしますが…
これはプラシーボの可能性も大いにあるんで、これから要観察。
障害物際を攻められる
PEに比べて擦れに強いため、防波堤の際とか、テトラ付近とかを攻める気になります。
PEを使っている時も擦れはあまり気にしていないつもりでしたが、ナイロンラインの方が安心感が高いです。
どうやら、(半分)無意識のうちにラインの擦れを気にしていたようです。
自分が思ったより繊細な人間であることを思い知りました(笑)
ラインの存在を感じる
また意味の分からないことを…
・PEライン
⇨ラインの先端にリグが付いてるのを感じる
・ナイロンライン
⇨リグとラインが一続きのものに感じる
みたいな。
ライン自体の重さが違うから、こんな感覚になったのかね。
巻きぐせは(若干)気になる
PEラインだと、リールから放出された瞬間にまっすぐの状態になりますが、
ナイロンラインはリールから出たところから海面まで、スパイラル状態のままです。
このまま巻いたら変な癖が付いたまま巻き取ってしまって、ライントラブルになるんじゃないか…という不安に苛まれてしまうわけです。
実際はライントラブルはほぼ無かった(キャスト時に軽度のものが1回あったけど)んで、過度に恐れる心配は無いんですけど、しばらくは気しながら使うことになりそうです。
とまあ、今のところはこんな感じかな。
PEとナイロンの使い分け、ちょっと面白そうなんでいろいろと探ってみます。
釣行メモ
・天気:晴れ(ほぼ無風)
・釣行時間①:11時20分〜13時00分
・潮汐:中潮(12時14分 満潮)
・釣行時間②:17時〜18時
・潮汐:中潮(18時30分 干潮)
・ヒットワーム:レイン アジアダー(オキアミパワー)+ジグヘッド1g
以上!
アディオス(`・ω・´)ゞ