いる所には、いる。
ということで、釣行記録です。
今回はプチ遠征
「じゃあ、(朝)3時に迎えに行くから。」
という友人の車に乗せてもらい、ちょっと遠くまで行ってきました。
狙うは、ショアジギングで青物orシイラ!!
…しかし、入ろうと思っていた防波堤は、すでに満員御礼状態。
おいおいマジかよ…。
今日、平日だぜ?
気を取り直して…
防波堤横のゴロタ浜から投げることに。
朝日が美しい…
使用タックルは
・ロッド:コルトスナイパー S906MH
・リール:ツインパワーXD(C5000XG仕様)
・ライン:PEライン3号
これで青物が来ても安心だ。
さあ来い、ブリ!
ショアジギスタート!
まずは、ムーチョルチア(45g)のオレンジ系からスタート。
が、反応なし!
ジグパラブレードにチェンジ
反応なし!!
ジグパラ(60g)のゼブラグローイワシにチェンジ
反応なし!!!
うぉぉぉぃ!!!!
どーしたもんかなーと思って、ふとオモックがあることを思い出しまして。
※オモック作成記事⇒オモックが面白そうだから作ってみた
せっかく作ったし投げてみるか、と思った3投目。
ピクピクっとアタリが!!!
ツインパワーゴリ巻きで寄せてきたのは
かーーわいいーー
15センチ少々のガシラが、がっつりと喰っていました。
久々の釣果で嬉しいけど、タックルが超オーバーパワー(笑)
※かわいいサイズなんで、そのまま海に帰ってもらいました。
バーブレスフックにしててよかった。
この後もキャスティングをしていましたが、ショックリーダーがスッポ抜けるという、まさかのトラブルが起きたため、とりあえずショアジギングは終了。
オモックでのヒットパターンは
ボトムバンプをさせていたらアタリました。
投げる⇨ボトムを取る⇨ロッドを1〜2回大きめにしゃくる⇨ボトムを取る
の繰り返し。
ガシラの目に、オモックはどのように映ってたんでしょうか(笑)
オモックでほんとに釣れちゃったよ
今回のアタリルアーは、まさかのオモック
作っておきながらなんですが、オモリ+フックの超簡単な仕掛けに喰ってくるとは(笑)
実際に釣れたのも嬉しいですが、ロストを恐れずにボトムを攻められるのが良いなーと思いながら使ってました。
なんせ、1個あたりの値段が数十円ですからね(笑)
あと、よく飛びます。
だって、ただの丸い鉛の塊だから。
MHのロッドに合うように、12号15号くらいのオモックも作ってみようかな。
※オモックの作り方は、以前書いていますので参考までに…
さて、この後は港の内側でライトゲームをしたのですが、それはまた別に書きます。
釣行メモ
・天候:晴れ(無風)
・釣行時間:5時15分頃〜6時30分頃
・潮汐:大潮(8時過ぎ満潮)
・ヒットルアー:オモック(10号)
ようやく「ヒットルアー」って書けた。
ルアーじゃないけど(笑)
一旦アディオス(`・ω・´)ゞ