海釣り用に、17コンプレックスCI4+をBE MY BABYした。
っていう話。
ステラの後釜として
オークションサイトで、ほぼ未使用品がお安めで出品されていたので、さらりと落札。
またストラディックCI4+にしようかなーと思っていた矢先、思わぬ伏兵として現れました。
まあ、ほぼ赤ストラディックと変わらないスペックのリールなんですけどね。
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17コンプレックスCI4+の特徴は…
ベースモデルは16ストラディックCI4+(以下、赤ストラ)。

これをバス用にチューニングしたのが、コンプレックスCI4+というわけです。
まだあんまり使ってないので、ストラディックCI4+とどこが差別化されているのかを、超簡単に書こうかと思います。
CI4+製ハンドルを採用

赤ストラが金属製ハンドルだったのに対し、
17コンプレックスCI4+は、CI4+製ハンドルを採用。

この、もやもやーっとしたのが、カーボンが練りこまれた樹脂(=CI4+)の証拠。
軽量化にも貢献してるし、ヴァンキッシュみたいでなんかかっこいいよね。
ラピッドファイアドラグ採用

通常のドラグよりも、1クリックあたりの調整幅が大きい、ラピッドファイアドラグを採用。
ちなみに、ドラグ力は赤ストラと一緒です。
こちらのラピッドファイアドラグ、シーバスモデルのリールでも使われている機能ですが、
個人的にはすごく好き。
ささっと緩められるのが良い感じ。
ドラグ緩めるような魚かけてないけど。
モノフィラメントライン向きの浅溝スプール

コンプレックスCI4+のスプールサイズってちょっと特殊で、
F4もしくはF6というサイズになっています。
これは、モノフィラメントライン(フロロカーボンライン)向けの浅溝スプールで、
F4=4lbフロロカーボンラインが100m
F6=6lbフロロカーボンラインが100m
巻けるだけのラインキャパがありますよって意味。
※F4はC2500番、F6は2500番です。
海のライトゲームでは3~4lbのナイロンラインを使っているんで、どちらでもいいかなー。
まあ、今回はたまたまF4が出品されていたのでF4になりましたが。
あとはデザインが違うくらいか?
赤ストラがこれで

コンプレックスがこれ

うーん…
どっちもかっちょいいけど、コンプレックスの方が渋いかな。
まあ、この辺は好みですが…
イケイケな赤ストラの方が好きかも(笑)
と、なんとなく導入した17コンプレックスCI4+ですが…
ゾディアスと組み合わせて、海のライトゲームに使ってます。
見た目はバスタックル、中身は海釣り。
超軽量リグは少々苦手ですが、
専用のアジング・メバリングタックルよりも面白いかもしれない…
と思っているので、ぼちぼち使っていこうと思います。
アディオス(`・ω・´)ゞ