シマノのクーラーボックスを買ったはいいものの、肩紐が通されていない…
ボックスに入った肩紐とプラスチックの部品を持って、通し方が分からずに思考レベルがゴリラ並に落ちてしまっているそこの貴方。
大丈夫、私もなった。
肩紐という名の知恵の輪が解けずに、一人でウホウホしてた。
ということで、迷えるゴリラたちに肩紐の通し方をシェアしておくウホ。
肩紐の通し方① プラスチックパーツを紐に通す
さて、肩紐の通し方を解説していきますが、
今回はは、シマノ・フィクセルシリーズを例に使います。

まずは、肩紐に附属のプラスチックパーツを通します。
この時、表裏を写真のようにしておくと、最後の仕上がりが綺麗になるよ。

真横から見たらこんな感じ。
まだ紐は一重の状態。
肩紐の通し方② 紐の端から、クーラーボックス本体に通す
続いて、プラスチックパーツを付けた紐をクーラーボックス本体に接続。
ここの作業は、クーラーボックスのフタを開けておいた方が作業が捗るよ。

紐を通す穴のうち、まずは下の穴に紐の端を通して、

続いて、肩紐の端を折り返して、上側の穴に通します。
※ここで、肩紐の長さを調整します。
肩紐の通し方③ 折り返した先をプラスチックパーツに通す
さて、クーラーボックス本体に紐をとおしたら、その紐を再度プラスチックパーツに通します。

クーラーボックスを通した肩紐を、上の写真のように紐の端を通してやります。

ちょっと引いて見たらこんな感じ。

そのまま、写真のように紐を通して、紐がズレないようにしてやります。
ここまできたら、同じ作業をクーラーボックスの反対側でやってください。

最後に、全体の紐の長さを微調整して、余った紐の長さを調整したら完成。
クーラーボックスを買ったら参考にして欲しいウホ
さて、少しは参考になったでしょうか。
通す前はなんであんなに悩んだんだろう…と思うくらい、やってみたら案外簡単なんすよね。
さあ、あとは釣りに行って、このクーラーボックスに魚を入れるだけだ。
…それが一番難しいのかもしれない。
ほなね。
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