アルミテープチューン。
車のボディに導電性のあるアルミテープを貼って、静電気を大気中に放電。
結果として、空力性能を改善して、車が本来もつ性能を発揮できるようにするというもの。
トヨタが発表してから早10年ほど経つのかな。
発表された当初は懐疑的な声もあった気がするが、トヨタがわざわざ特許まで取得したってことは、結構ガチなのでは…?と思っていた。
ただ、あんまり試す気も起きなかったんだよねー。
そんなある日、GR純正のアルミステッカーを車に貼った知人から、
「あれ、ホンマに効くぞ」
という話を聞いたところで、興味に火が着いたので、今さらの今さら試してみた次第。
まずはホームセンターでアルミテープを買おう。
さて、肝心のアルミテープだけど、ホームセンターで普通に売っているものでOK。
私はオリジナルブランド品を買ったけど、これから試す人は3M社のテープを買った方が良いと思う。
というのも、買った後に他の人のブログを読み漁ったところ、接着目の通電性が製品によってかなり違うらしく、3M社の性能が間違いなさそうな様子。
なので、通電性能が確実な3M社のテープを買うことでより確実に効果の検証ができると思う。
安物テープで試して効果を感じられなかった時、アルミテープチューン自体の効果がないのか、テープの性能で効果が薄まっているのかが分からなくて疑心暗鬼になるよ。
どうせやるなら、部品(テープ)代数百円をケチるな(戒め)。
テープを買ったら、早速車に張り付けよう
さて、テープは無事に買えたでしょうか。
それでは早速、車に貼って行きましょう。
今回私が貼ったのは、
・前後アンダーカバー
・タイヤハウス周辺(タイヤハウス内+サイドスカート下)
・サイドミラー下
・ステアリングコラム
・ボンネット内(フロントガラス周辺+エアクリーナー付近)
この4か所。
本当はフロントバンパーなどにも貼りたかったけど、車の見た目を崩したくないので、これくらいにしておきました。
①前後アンダーカバー
私が乗っているフリードはモデューロX(1型)というやつでして、
ノーマルに比べて、空気をフロントバンパーから車体下部に流して、そのまま車体後部に流すように設計されているらしい。
なので、樹脂製のアンダーカバーの静電気を除去できれば、空気がより綺麗に流れるように流れるのではないかと思い、まずはここに貼ってみた次第。

これはフロントのアンダーカバー。
写真にあるような出っ張りがあるは、モデューロXだけだったっけか?

こちらは、リアのアンダーカバー。
効果が出ればいいのだが…。
②タイヤハウス周辺(タイヤハウス内+サイドスカート下)
こちらも、アンダーカバー同様に必ず貼ろうと思っていた部分。
その理由は、
・モデューロXが1型→2型になった時に、タイヤ周辺の空力を整えてきた。
・GR純正ステッカーの貼り付け位置が、バンパー横(タイヤ周辺)だった。
という2点。

まずはフロントタイヤ側のタイヤハウス内。
静電気をため込みやすそうな樹脂パーツだが、効果のほどは。

リアタイヤ側のサイドスカート下。
果たして、ハンドリングに影響は出るのか…?
③その他はオマケみたいなもん
アンダーカバーとタイヤ周辺。
絶対貼りたい場所はこの2か所だったので、あとはオマケみたいなもんかな。

まずはサイドミラーの下部。
出っ張った部分で風も受けやすいので、静電気も発生しやすいのではないかと思っての貼り付け。
空力性能もだが、車から降りる時のバチっとした静電気攻撃も減ってくれたらいいが…。

続いて、ステアリングコラムの下部。
なんか、ハンドリングが良くなるという話があったり、ハンドル周りに埃が溜まりにくくなるという話を聞いたので。
あとはボンネット内のエアクリーナー周辺。
空気が通るってことは静電気も起きるだろうということで、
多少でも性能が上がればと言う希望を込めて。
Q.フリードにアルミテープチューンを施して、効果はあった?
A.ありました。
ただ、この効果ってのが何とも説明しづらい。
というのも、テープを貼った後に車に乗った感想は、
・なんか、車の動きがぬるっとした…?
・足の動き方が細かくなった…?
という2点。
これはプラシーボではないと思う
アルミテープチューンをしたら、車の動きがぬるっとした?
「ぬるっと」って何だよ、とは自分でも思うけど、実際にそうなんだからしょうがない。
直進時、カーブ、発進時に、車がぬるぬると進む感覚。
これ、本当に静電気が減って、車の周りの空気が綺麗に流れてるんじゃないかな。
空気抵抗が少ない走り=ぬるっとした走りなんだろうな。
ついでに言うと、タイヤの転がり抵抗も減った感じがあるので、空気抵抗が少なくなった説は結構大アリだと思うよ。
アルミテープチューンをしたら、足の動きが細かくなった?
これは、空気抵抗の低減よりは信憑性が低い。
ただ、感じたものはしょうがないので、今起きたことをありのままに話すぜ。
テープを貼ってからというもの、より細かいギャップでもタイヤが動いているのを感じるようになった。それも前後とも。
サスペンションに直接貼ったわけじゃないのに、これは何なんだろうな。
実際に足が動くようになったのか、足の動きを感じやすくなったのか…。
何にせよ、プラシーボなんてもんじゃない、あんな小さいテープで起きた効果の片鱗を感じたぜ。
マイナスの面としては、ギャップというギャップを拾っている気がするので、運転していて少し疲れるという点かな。
アルミテープチューン、試す価値アリです。

実際にやってみた感想としては、
・コストがあんまり掛からない。
・効果はあった。
・車の見た目が変わらない(車体を加工しなくていい)。
・ダメだったら戻せる。
という点で、試す価値アリだなと。
冗談半分で試してみて、効果があったらそのままにして、ダメだったら剥がせばいいしで、
気になる人は試してみたら良いんじゃないかな。
ちなみに、テープを貼る時は、切り口がギザギザになった方がいいらしいので、
100均でギザギザに切れるハサミを買ってみるのもよいかと。
では。
アリーヴェデルチ。






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