3月といえばライトショアジギングなんです。
釣りを始めた頃に、初めてライトショアジギングに行ったのが3月だったから、
私にとって3月はライトショアジギングの時期なんです。
ライトショアジギングの使用タックル
・ロッド:コルトスナイパー(S96M)
・リール:20ツインパワー(4000XG)
・ライン:PEライン2号+ナイロンリーダー(30lb)
根ずれが激しいポイントだから、リーダーはもう少し太い方が安全かもしれない。
コルトスナイパーSSは、相変わらず使いやすい。
※参考:釣行 コルトスナイパーSS(S96M)の試し投げ&1stインプレ
某サーフでライトショアジギングをしようと
暖かくなってきたし、何とか朝起きられたし、意気揚々とやって来たのはいいけど、
釣り人が少ないことよ。
このポイントは、晩秋にかけてイワシの接岸&青物・シーバスの回遊があるけど、
春先も行けるんじゃね?
ということでこのポイントをチョイス。
実際、同じ沿岸にあるテトラ帯からは、毎年春先に青物が上がってたりもするし。
ということで、キャスト&キャスト&キャストするけど、
魚信が無い。
見える範囲にはベイトの姿も見えないし、ナブラが起きたりする様子もない。
カモメ(ウミネコ?)やトンビ、鵜はちらほら飛んでいるけど、海面に下りる様子が無かったから、ベイトの回遊もイマイチだったのかね。
投げたルアーは、
・メタルジグ(ジグパラ&ドラッグメタルスリム)
・ブレード系メタルジグ(マキジグ)
・プラグ(ヘビーミノー・シンペン)
・メタルバイブ(クロスライドブレード)
からの、ダメ押しのメタルジグローテーション
シルバー系→ゴールド系・グロー系→シルバー系…
と、試してみたけど、ダメだこりゃ。
トドメに、ボトムを中心に狙っていたら、手前の根掛かりポイントでメタルジグを1つロストするします。
ああ、海に鉛玉を放置してしまった…。
とりあえず、まだ少しタイミングが早すぎたかな。
周りを見渡すと、2,3人いる他の釣り人も釣れてないし、お時間になったので納竿。
帰って週末の買い出しに行かなきゃならん。
釣行メモ
・天候:晴れ(やや向かい風)
・釣行時間:6時40分~7時50分
・潮汐:若潮(6時50分満潮→13時20分干潮→18時20分満潮)
・使用ルアー:ジグパラ40g、ドラッグメタルキャストスリム40g、マキジグ40g、クロスライドブレード40g、デュエル・ヘビーミノー110、コルトスナイパーロックスライド120S
・海の様子:
向かって右から左への流れはあるけど、ルアーが流されるほどの流れではない。
7時30分頃から、細かく波立った流れが迫って来たが、魚の動きに特に影響は感じられなかった(波立ち方は風向きの関係だけ?)
ベイトいねぇ。ボラすらいねぇ。海鳥の姿もほとんど見えねえ。
にしても、このポイントは、手前側が浅い&根掛かり要注意だから、干潮に近い時間の方が都合が良いんだよなぁ。
あと、
準備しながら意気揚々とグローブをはめようと思ったら、
両方左手用だった(片方は予備のグローブ)
よりによって、ロッドを握る右手が素手とは…。
持ち物はちゃんと確認しましょう。
アディオス