わざわざ書くほどの内容も無いが、まあ備忘録がてら…
いつもどおり、ライトロックフィッシュゲーム(要はカサゴ釣り)をしてきたので、
そんなお話を。
使用タックル

・ロッド:ワールドシャウラ2701FF
・リール:24ヴァンフォード2500SHG
・ライン:PE0.6号+ナイロンリーダー12lb
現状、唯一のルアータックル。
ワーシャ2701FFの汎用性の高さたるや。
過去に8lbのリーダーを何度も切られたポイントなので、今回は12lbをチョイス。
シャッドテール+アピールカラーでカサゴに好反応
今日も今日とて、足元の消波ブロックポイントでカサゴを狙いたいが、
近くにショアジギンガーが居るので、あまりランガンできない。
ということで、迷惑にならない程度に最低限の移動で狙いますか。
今回最初に投げたのは、コアマン・アルカリシャッドの55mmモデル。
カラーはピンクバックで、明るい時間帯にしては結構派手めなカラーかな、と。
ところがどっこい、今日はこれがハマったのか、ちょこちょこ魚の反応がある。

はい、おはようございます。
小さめではあるけど、とりあえずカサゴをゲット。
リリースしてから、これは期待できるかも…とおもったけど、
続かねぇんだな、コレが。
いや、正確に言えばランディングに持ち込めなかったというべきか。
安いフック(ジグヘッド)を使ったのが失敗だったか…?
釣り上げたのは1匹だったけど、魚自体はちょこちょこフックに食いついてきたんですよ。
ただ、
フッキング時点でバラシ。
根に潜られたのを出そうとしてのバラシ。
ランディング時点でのバラシ。
といったように、よくあるタイミングでのバラシが多かった。
まあ、私の腕の問題もあるだろうけど、今回いつものと違っていたのはジグヘッド。
普段はメジャークラフトの鯵道ヘッド(2g~3g)を使っているけど、今回は某メーカーの比較的御安いフックを使っていた。
これの刺さりが悪かったのだろうか…
試しに、鯵道ヘッドと今回使ったヘッドを比べてみると、

フックの太さはほぼ変わらんな。
あとは、フックの形状と針先の鋭さだけど、もしフックを疑うのであればやはり鋭さの違いか。
とりあえず、鯵道フックの優秀さがよくわかった釣行となりました。
フック(針)は、魚と唯一接する部分だから
釣具となると、リールやロッドのことを考えがちだけど、
「魚と唯一接してるのってフック(針)なんだよな」と、ふと考えさせられる釣行となりました。
確かに、ワーシャ担いでてもフックをケチったんだどうしようもない。
例えればシビックRにアジアンタイヤ履かせてるようなもんで、
一番末端の部分のパーツがかなり重要だったりするんだろうなと。
次回以降は、やはり鯵道フックをメインにしていこうかなー。
ほな。
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