すっかり存在を忘れてたAmazonのポイントがあったので、
前々から気になっていた焚き火台(カマド)を買ってみました。
サイズ感など、簡単にご紹介。
YOLER(ユーラー)の焚き火台だぞ
今回買ったのは、YOLER(ユーラー)というメーカーの焚き火台。
Amazonで取り扱われている商品で、私が買ったお値段は1,640円
…ですが、忘れていたAmazonポイントが1,500ポイントあったので、140円でゲットできました。
ラッキー。
さて、こちらの商品は、とある有名なB6サイズ焚き火台にそっくりな商品なんですが、
B6サイズより少し大きいサイズが丁度いい
と、なかなか評判がよろしいので、実際のサイズ感などをご紹介。
ユーラー製焚き火台の使い方は…
まずは、焚き火台のセッティング方法から。
袋から取り出すと、このように綺麗にスタッキングされた本体と、ゴトクが登場。
これを広げると…
側面板・背面板が三つ折りになっておりまして…
炭受け板・炭の落下防止板・目皿が収納されております。
さて、これを組み立てるわけですが…
①側面板・背面板を立てる
まずは、三つ折りになっている側面・背面板を組み立てます。
とはいっても、ジョイント部分を折り曲げて立てるだけですけど(笑)
②炭受け板+目皿を取り付ける
これも非常に簡単で、
側面板の穴に、炭受け板の爪を引っかけるだけ。
目皿に至っては、炭受け上に置くだけです。
ちなみに…
穴の高さは2段に分かれているほか、
焚き火台そのものを上下逆さまにすることで、炭受け板の高さを4段階に調整することができますよ。
③炭の落下防止板を取り付け
まあ、これは用途に応じて使うか使わないかが分かれますが…
板を上からストンっと落として、炭受け板の上に置いてやったらセット完了。
ちなみに、キャプテンスタッグのB6カマドではオプション扱いの板ですが、ユーラー製品には純正で付いているのは嬉しいポイント。
④ゴトクをセットする
上に置いてやるだけ。
以上!
ちなみに、このゴトクも結構しっかりした作りになってますが、
溶接部分の精度は若干気になるかな、と。
Amazonのレビューでは、
溶接部分を何回か曲げたら折れた
というレビューもありましたが、
そもそも溶接部分を何回も折り曲げるなよ
という話なので、普通に使って問題なければこのまま使い続けます。
ユーラー製焚き火台のサイズ感は
さて、こちらの焚き火台は、
「B6サイズよりも奥行きがあるのが素敵」
というのがポイント。
ダイソーメスティンを置いてみると、見事にドンピシャのサイズ感。
評判通り奥行きがあるので、余裕を持って調理器具をセットできそう。
しかも、右側には半分ほどスペースが空くので、別の調理も可能。
ええやん、これ。
メスティンを横向きにおいても、手前側半分が空くので、
炊飯+おかずの調理っていうことができそう。
ユーラー製焚き火台、その他のGoodなポイント
サイズ感は評判通りの丁度良さ。
その他にも個人的にGoodだと思ったポイントがありまして。
①背面が一枚板なのがGood
ユーラーの焚き火台は側面・背面・側面の3つ折り収納なので、背面板が一枚板になってます。
これが、安定感という面でも非常に有効に働いているように感じます。
キャプテンスタッグのB6カマド場合、背面板が2つに折れるようになっているので、ここはサイズ以外にも違いが出るポイントではないかと。
②コンパクトにスタッキングできるのが素敵
三つ折りにして、ゴトクを上に置いて、
専用の袋に収納。
袋にもやや余裕があるので、私は火吹き棒とライターも一緒に入れてます。
ゴトク以外の部品を納めて折り畳んでも、写真のように綺麗に収まるため、収納時の厚みも抑えられます。
これは、なかなか優れたスタッキング性じゃないかと。
ユーラーの焚き火台は「買い」じゃないかと思う
使い方+簡単な説明にはなりましたが、
このクオリティで1,600円前後っていうのは、かなりコスパに優れているんじゃないかい?
まだ火を焚いていないので、耐久性などについては何も言えませんが、
他の方の評判を聞く限り、極端に壊れやすいこともなさそうなので、お試しで買ってみるってのもアリなんじゃないかな。
早く使いたい…けど、最近忙しくて遊びに行けない…
投げ釣り仕掛けだけ投げておいて、焚き火をしながらアタリを待つ…
そんな釣りキャンプとかしてみたい。
※使ってみました⇒愛媛最北端の地でデイキャンプ~YOLER(ユーラー)の焚き火台、初実戦投入~
アディオス(`・ω・´)ゞ