ライトゲーム用クーラーボックス ダイワ・クールラインαⅡ GU1000Xのインプレ

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釣具のお話。

 

 

今回は、私が使っているライトゲーム用のクーラーボックスについて。

 

 

 

 

ダイワ クールラインαⅡ GU1000X

ダイワ・クールラインαⅡシリーズの10L、ウレタンモデル。

※左右のロッドスタンドは、別売りのものを取り付けています。

 

これの使い勝手などを紹介しようかと。

 

 

 

 

10Lクーラーボックスのサイズ感

細かなサイズはダイワのHPを確認してもらうとして…

 

横幅は、500mlのペットボトルが余裕で入るくらいの長さ。

 

 

 

ただし、縦向きはそこまでの長さはありません。

 

 

 

高さは、500mlのペットボトルを立てて入れられるくらいの余裕はあります。

※このまま蓋を閉められます。

 

 

 

 

クールラインαⅡの使い勝手とか

両面開きの蓋がGood

これ、結構便利。

 

ロゴ面

 

 

反対側

 

どちらからでもホイホイ開けられるのが素敵。

単純なことだけど、こういうところ便利。

 

 

 

蓋の上面には、小さい蓋が付いてる

上蓋の天井部分には、もう一つ小さい蓋がついておりまして。

釣れたキスや小型のアジなどはこの部分から入れることができるというわけ。

 

これ、何が良いと言いますと、魚を放り込む時に中の冷気が逃げないこと。

 

メインの蓋をガバッと開けたら、結構冷気が逃げて、クーラーの中の温度が上がってしまうんで、嬉しい機能かと。

 

 

 

……が、私はあんまり使ってない。

 

なんだかんだ、メインの蓋を開け閉め下方が魚を放り込みやすいので、小さい蓋が活躍する機会はあまりないかも。

 

 

 

 

蓋を簡単に取り外せるのがGood

これは、クーラーを洗う時にものすごく便利。

洗いやすいし、中の水を流しやすいし、乾かしやすいし。

 

この辺、釣具メーカーのクーラーってよく考えられてます。

 

 

 

クールラインαは、別売りパーツを使った拡張性もあるぞ

ウレタンモデルなんで、ロッドスタンドなどをビス止めで簡単に付けられます。

※真空パネルモデルの場合、ビス止めはできませんのでご注意を。

 

私の場合、ダイワ純正品を使ってるんで、サイズもばっちり。

 

 

 

これは拡張性というかなんというか…

 

CPふんばるマンというふざけた名前のダイワ純正すべり止めを付けました。

(特に傾斜地に置いた時の)安定感が増しましたので、おすすめのパーツです。

 

 

 

 

ただ、クールラインαにも若干の不満があるぞ

とはいっても、私の使い方次第な気もするけど。

 

どんなことかというと、

 

 

釣座に着いて、クーラをポンっと置いて、ハンドルを下げようとしたら、

 

十中八九、肩紐がハンドルと本体の間に噛み込むこと。

 

これ、イラッとします。

 

 

で、このまま蓋を開けたら

 

蓋がほとんど開かず、またもイラッとします。

 

ほぼほぼ私の使い方の問題なんでしょうけど、頻繁に起きるので頻繁にイラッとします

 

まあ、これだけっちゃこれだけだけど、

 

イラっとすることに変わりはないので。

 

 

 

 

ライトゲームα(10L)は、アジング・メバリングにお勧め

まあ、これでなんとなく使い勝手が伝われば

 

ちなみに、私が使っているのは10Lのモデルだけど、ライトゲームにはこれくらいのサイズがお勧めかな。

 

保冷剤を入れても容量に余裕があるし、持ち運びも軽いし、大きさと使い勝手のバランスが丁度いい感じ。

 

 

あと、クールラインαⅡには、S1000(スチロールモデル)、GU1000(ウレタンモデル)、SU1000(真空パネル+ウレタンモデル)がありますが、買うのであればGUかSUを選ぶことをオススメします。

 

やはり、発泡スチロールよりもウレタンの方が保冷力が優れてるからね。

 

 

ライトショアジギング用のクーラーが発泡スチロールモデル(シマノ製)なんだけど、暑い日なんかは保冷剤の溶けが早く感じます。

 

※参考:ライトショアジギング用クーラーの【シマノ・フリーガライト260】

 

 

 

 

ということで、クーラーは長く使えるものですし、ちょっと奮発してウレタンモデル以上を選ぶことをオススメしますよ。

 

 

以上!

 

 

アディオス

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