ライトショアジギングで使うメタルジグの重さって、どうやって決めてる?

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ボトムを取れるかどうか。

 

が、一番の判断基準っていう話。

 

 

 

 

私なりの、メタルジグの重さ(ウェイト)の決め方

ショアジギング用のメタルジグを選ぶ際には、カラー・形状など、いろいろと悩んでしまう要素がありますが、

重さ(ウェイト)も、悩むポイントになるんじゃないかと。

 

私の場合、20g~50gまでのジグを結構使っているんですが、

じゃあ、どうやって決めてんのよってことを少々説明します。

 

 

 

 

ボトム(着底)を取れるウェイトであること

これが基本。

 

ライトショアジギングでは、

メタルジグを遠投→表層~ボトムまでのいろんなレンジを探る

っていう動作が求められるんで、メタルジグがボトムに着かないと釣りにならないっていう事態になっちゃいます。

 

なので、しっかり底まで沈ませられる重さのメタルジグを選ぶことが必須条件。

 

 

ちなみに、ボトムを取れる/取れないの一番の要因になるのは潮の流れなんで、

自分がよく行く、または行きたいポイントの潮の流れを見たうえで、使うメタルジグの下限ウェイトを決めたらよいかと。

 

 

実際、流れの強いポイントで30gのジグを投げたところ、

着水と同時にジグが真横に流れて、永遠に沈まない(;´・ω・)

っていう目に遭ったこともあるので、ご参考までに…。

 

 

 

 

ちなみに、私は40gを基準にしてます

なぜかと言いますと…

・経験上、防波堤まわりだったら40gでもボトムを取れる

・持ってるショアジギロッドがMクラスだから、40gが扱いやすい

から。

 

あとは、少し流れが強い場所用に50g台のジグと、

SSJ(スーパーライトショアジギング)用に、20g台のジグをサブで持ってるって感じかな。

※20gのジグは、別のロッド(スコーピオン)で使ってますけど。

 

 

ちなみに、硬い(強い)ロッドで、重いジグを使ってみようかと思ったこともあったんですが…

 

80gとか100gクラスの重いメタルジグって、投げるのもシャクリ続けるのも疲れるし、

「こんな釣り、何時間もできるか!」

と思ったので、諦めました(;´∀`)

 

 

 

 

参考になった…かな?

見切り発車で書いてしまったから、内容が薄い…。

 

まあ、手軽にできるのが「ライト」ショアジギングのメリットなんで、

扱いやすくて、かつ、ちゃんと釣りを展開できるメタルジグを使ってみてください。

 

 

 

迷ったら、ジグパラの40g。

 

 

 

アディオス(`・ω・´)ゞ

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