釣りに行った時って、偏光グラスかけてます?
かけないと、えらい目に遭うよ
っていう話。
①眩しさから目を守れる
釣り(デイゲーム)では、実は結構目にダメージを受けてます(実体験済み)。
太陽の光に加えて、海からギラギラギラギラと反射する光も絶え間なく浴びているため、
早い話が目が焼けます。
目に残像が残りっぱなしで、目を閉じただけで目がジンジンと痛みます。
なんで、海からの反射光をカットするサングラスをかけるのって、結構大事なのよ。
②海の中が見える
裸眼で海を覗いても、水に光が反射して水の中は見えないと思います。
しかし、偏光グラスをかけたら水の中がかなりクッキリ見えるようになります。
↑素の状態で見た海がこれで
↑偏光グラスを通して見た海がこれ。
かなりクッキリしてません?
とくに足元あたり。
※スマホの写真なんで判りにくいところもあるかもしれませんが(;´∀`)
実際の目で見たら、もっと違いがわかるかと思います。
このように水中が見えることで、釣れそうなポイントを探すことができるんです。
私はダイワ・ポリカーボネイト偏光グラスを使ってます
↑コンタクトで釣りをする時は、これをかけてます。
※型番はDN-4408
スペックはこんな感じ。
・偏光度:99%
・可視光透過率:25%
この価格帯のサングラスとしては、結構高めの可視光透過率。
※シマノ・ダイワのエントリーモデルでは15%前後のものが多め。
真っ昼間でも眩しさを感じない程度の、ほどよい暗さです。
フレームは結構ぴったり目
こちらの偏光グラス、一般的なスポーツタイプのサングラスと同様に、レンズ部分が湾曲したフレームになってまして。
↑こんなイメージ(どんなイメージ(笑))
上が普通のメガネフレームで作ったサングラス(JINS製)、下がダイワのサングラス。
フレームの形状がかなり違うのがお分かりになるでしょうか。
この顔に沿うような形状に加えて、鼻あても付いていないため、結構顔にピッチリ密着します。
目の前がすぐレンズ、な感じです(笑)
付属するケースもいい感じ
これがまた嬉しい誤算でして
このサングラス、結構しっかりしたケース(ソフトケース)が付いてます。
合皮製?かな。
口をパカっと開いてサングラスを入れてやると…
口が勝手にパコンっと閉まります。
これ便利です。
欲を言えばハードケースが欲しいところですが、厚手の生地+中がずり落ちない口の作りのおかげで、ケースとしての安心感と利便性はかなり満足。
結果、全体的に満足な買い物になりましたとさ。
ということで、ダイワの偏光サングラスの話でした。
釣りをするときは、スポーツショップにある安い物でもいいので、偏光グラスは必須ですよ。
目は大切に。
アディオス(`・ω・´)ゞ