前回のセイコープレザージュのお話に関連して…
時計選びの時に見つけて、かつ購入を迷った時計ブランドについて書き残しておこうかと。
同じくらいの年代の人の時計選びの参考になれば…
SEIKO【セイコー】
まずは、セイコー。
私も使っているプレザージュというブランドは、10万円前後でクオリティの高い時計が手に入るので特にオススメ。
・見た目の質感が高い
・Made In Japanのセイコー製のキャリバーが手に入る
・間違いのないセイコーブランド
・スポーツウォッチからドレスウォッチまで、幅広いラインナップ
・七宝焼や有田焼の文字盤など、冒険するモデルもラインナップ
と、魅力が多くてかなりコストパフォーマンスの高い面白いブランドだと思います。
いつ見てもかっちょええわ…。
CITIZEN【シチズン】
セイコーと双璧をなす、日本の時計ブランド。
個人的にザ・シチズンはかなり悩みましたが、セイコーのデザインの方が好みだったので購入には至りませんでした。
どちらかと言うと、機械式よりもソーラー電波(エコ・ドライブ)の時計に力が入っている印象なんで、時間の正確性を重視する人にはハマるブランドかと。
ORIENT STAR【オリエントスター】
セイコーとシチズンに隠れた、国産メーカーの第三勢力…でしたが、セイコーエプソンに吸収されましたね
隠れた国産メーカーかつ独特なデザインで、好きなメーカーではあったんですが…。
ただ、吸収された後もオリエントらしい時計がどんどん発売されてますので、これからもかっちょいい時計を作り続けてくれそう。
むしろ、吸収されてからの方が元気になってんじゃないか…?
モデルによってはお値段もそこそこリーズナブルなんで、手が届きやすいかと。
ムーンフェイズかっこいい…。
TISSOT(ティソ)
スイスのメーカー。
時計といえばスイスっしょ!って言える。
…というのは(半分)冗談として。
スイス製の時計が10万前後で買えるんかい!ってことで、かなり興味はそそられました。
ETAのムーブメントも、性能は間違いないでしょうし。
しかし、日本製の時計が欲しかったので、私は購入を見送り。
面白そうなメーカーなんだけどね。
Longines(ロンジン)
こちらもスイスのメーカー。
冗談半分でスイスメーカーを調べたところヒットしたんですが、こちらも(比較的)リーズナブルなお値段でスイス製時計が手に入るということで、面白そうなメーカーだな、と。
ただ、ティソと同じく、日本製の時計が欲しかったため私は見送り。
BALL WARCH(ボールウォッチ)
アメリカのメーカー。
鉄道乗り向けに、正確でタフな時計をということで生まれたメーカーだそうな。
デザインや耐衝撃性など、興味をそそられる部分は多いのですが、個人的に一番興味を持ったのは、針の発光機構。
普通の時計は蓄光塗料で発光させるところ、ボールウォッチはマイクロガスライトという自発光の夜光システムを採用してます。
写真を見ただけですが、これがカッコイイのよ(笑)
詳しくは、メーカーHPでどうぞ→マイクロガスライトの説明(メーカーHP)
何本も買える余裕があれば、持ってみたいなー。
ということで、ただの雑談でした(笑)
時計のメーカー(ブランド)を調べていて少し驚いたのが、スイス製でもリーズナブルなお値段のブランドが意外とあるんだな、ってことですかね。
ティソとかロンジンとか、渋くてかっこいいチョイスじゃないかと思います。
私は日本のメーカーが良かったんで、セイコーに落ち着きましたけどね(苦笑)
ロレックスにはとても手が届かん。
アディオス(`・ω・´)ゞ